バスケ好きの反応 : 25/08/21
マイケル・ジョーダンは40歳前後で迎えたシーズンに、82試合すべてに出場した。これは本当に驚きだ。しかも平均20.0得点、6.1リバウンド、3.8アシストを記録していたなんて信じられない。
さらに、ジョーダンがキャリアの中で何度もシーズン全82試合を戦い抜いていたことの凄さを誰か説明してほしい。当時は今のような“ロードマネジメント(選手の負担を調整するための休養管理)”もなく、飲酒やギャンブルをしながら、それでもなおリーグ最高の選手であり続けた。そして最後のシーズンでも全82試合に出場していたのだ。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
彼がキャリアで全試合出場した回数を考えるととんでもないな。怪我や引退を除けば、わずか7試合しか欠場してないみたいだし。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
↑その7試合のうち1、2試合は出場停止だったはず。1993年にレジー・ミラーとやり合った時は確実に出場停止になった。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
↑あれはケンカというよりジョーダンがレジーに3回パンチして目をかいたんだよな。それでレジーが退場、ジョーダンはテクニカル。次の日にリーグがジョーダンを3試合、レジーを1試合の出場停止にした。かなり異常な判定だった。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
さらにプレーオフも全部出るんだから異常だ。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
年を重ねるにつれて、4Qに備えて少し体力を温存するようになったけどな。それでも序盤にミドルを沈めてリズム作るのはさすがだった。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
要するに、ブルズの試合を生で見に行けば必ずジョーダンの支配的なプレーを見られた。今みたいにスターが休むかもとか、手を抜くかもなんて心配は無かった。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
しかもシーズンを通じてリーグで最も厳しい練習を何年も続けてた。
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彼はほとんど寝てなかったよ。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
90年代の2度目のスリーピートでは全試合出場だった。ファンからすると「ジョーダンは78試合しか出てない」ってだけで休んだと感じるレベル。
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40歳のウィザーズ時代で37分も出場してたのも信じられない。
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MJはキャリアの真ん中で引退してる。何年も連続で積み重ねるのと、一度リセットできるのとでは身体の摩耗が全然違う。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
当時の試合ペースは今より遅かったけど、逆にもっとフィジカルで、休養管理なんて概念も無かった。それを考えればどっちも一長一短だな。
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ストックトンも調べてみろよ。19シーズンで1526試合中1504試合出てる。
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ウィルト・チェンバレンなんかは48.5分(延長含めてほぼフル)をシーズン平均で出場してるし、30歳以降もほとんど全試合出続けた。あれと比べても狂気の沙汰だ。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
あの時代はさらにフィジカルで、ハードファウルが当たり前だった。新人のときからとにかく怒りのエネルギーでプレーしてたんだ。だから「昔のファン」が彼を崇めるんだよ。得点王10回、DPOY(最優秀守備選手賞)も取って、6度の優勝、6度のMVP、しかも2度のスリーピート。あのブルズ時代は伝説。野球で抜けたときもチームは強かったけど、それはジョーダンとフィル・ジャクソンが作り上げた文化があったからこそだと思う
バスケ好きの反応 : 25/08/21
昔の選手は今と違ってタフだったんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
↑ただ、当時は今より試合のペースが遅くて動きの切り替えも少なかったから、靭帯や筋肉への負担は少なかったのも事実だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
忘れてはいけないのは、ジョーダンは途中で一度バスケから「休暇」を取ってること。理由はどうあれ、そのブランクで身体は休まった。レブロンは8年連続でファイナルに行ってたんだし、そりゃ休む必要も出るだろう。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
逆に、もし毎年70試合程度で調整してたら、引退を3回もせず20年プレーできたのかもしれない。13年半で82試合フル出場より、そっちの方が見たかったという人もいる。
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しかも守備でもリーグトップクラスだった。スタミナが桁違い。
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結局、彼は異常なまでに勝利に執着する人間だった。それだけが説明になる
バスケ好きの反応 : 25/08/21
ギャンブルや酒がむしろ精神的なガス抜きになってたのかもしれない。ヨキッチが馬を愛してるみたいに、バスケ以外の執着が必要なんだろう。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
当時と今で育成環境も違う。AAUの過密スケジュールで若い頃から消耗してるのも、現代の怪我の多さにつながってる。
バスケ好きの反応 : 25/08/21
実際、選手の食生活や医療は今の方が進んでるけど、怪我は逆に増えてるんだよな。スピードとサイズが増してる分、身体への負荷も大きいんだろう。

コメント
結論
なんにせよやっぱりジョーダンは異常
一試合のうちにほんの一瞬だけ発生するプロレスよりも30〜40分強制シャトルランの現代の方が明らかに巨人の肉体への負荷が大きい
タフだと持て囃される過去の選手も当時の習慣そのままで今のリーグでプレイしたら数シーズンで不良債権になる
2
ジョーダンってそれに適応できる筋肉に作り替えるようなトレーニングしてた人間なんだけどそれすら知らんでこの話題で大口叩いてるのは恥ずかしいで
コービーは超ショートスリーパーかつ、明らかに脳みそとか脳内分泌系がバグってる逸話が多すぎるから、ジョーダンもそっち系なんだと思う
俗に言うADHDとか天才病っぽいそれがゴリゴリ有利に働いたとしか思えない異常さが多いんよ
いやいや、スター選手がシーズンの1/3近く休んでOKの今がスポーツリーグとしておかしいんだよ
怪我するくらいなら休んでくれた方がよっぽど良い
長期離脱したチームの応援なんてつまらんぞ
2
現代スボーツは人類の身体能力の限界に迫ってるからジョーダンでも無理やって
身体を作り変えるとかそういう次元じゃないよ
80~90年代までのスター選手はその才能で他を圧倒して常に余力を残していた。でも現代はスポーツ科学の発展によりプロアスリートの平均値が圧倒的に上がっていて常に全力を求められるようになったから昔の鉄人伝説みたいなのはありえないよ
「今のほうが怪我しやすい」説、印象としてはそんな気がするが、考慮すべき事はある
今なら「怪我」とされる状態でも、昔は健康扱いで試合に出ていたと聞く
選手寿命が延びたことで、昔なら引退してたはずの選手が、今は「怪我しやすいロートル」としてプレーし続けられるようになった
ポジションや役割によって状況が違う可能性は? 例えば、昔は特に小柄な選手さの選手寿命がかなり短かったらしい(ストックトンは例外中の例外)。それなら少なくとも小柄な選手にとっては状況は改善されたと言えないか?など
7
まるで今の選手がそれに耐えうるかのような言い方は失笑もんだわ
9
どう読み取ったら耐えうるかのようにになるんだよ笑
ジョーダン【でも】、もう鉄人伝説はありえない、って言ってるのに読解力壊滅的かw
他の選手より圧倒的に多い練習量を1日たしか3時間睡眠でこなしてた上に
怪我の治りの早さが常人の数倍
特異体質というかミュータントだろ
ジョーダンが引退したことで体が休まったと思ってる人ちょくちょく見かけるけど
マイナーリーガーの生活って肉体的にとんでもなく過酷と聞くけどな
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ジョーダンがショートスリーパーとか聞いたことないけどコービーとごっちゃになってないか?
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ダンクシュートの記事でクーコッチが言ってた
ファンの為に休まなかったんだよね
ボブキャッツの選手にも82試合出ろ、その為に給料払ってるんだからって発言してるしね
ウィザーズの時もディフェンスもサボらないしプロ意識の塊
実際goatと呼ばれる何人かのレジェンドの中でぶっちぎりで全試合出てる回数MJだもんな
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確かにストイックさは語ってるけど睡眠時間には触れてないし、怪我の治り云々も調べてもでてこなかったよ
何ならコービーがド深夜に試合のプレイについて質問してきたことを鬼気迫るストイックさのエピソードとしてインタビューに答えてるからショートスリーパーではないんじゃね?