【NBA】ケビン・デュラントがSGで開幕戦へ!HOUが超大型スタメンでOKCに対抗

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ニュース要約


 
■記事によると

・ヒューストン・ロケッツが開幕戦でケビン・デュラントをシューティングガードとして先発起用予定

・イメ・ユドカHCはアメン・トンプソン、ケビン・デュラント、ジャバリ・スミスJr.、アルペレン・シェングン、スティーブン・アダムズの先発起用を明言

・相手のオクラホマシティ・サンダーもチェット・ホルムグレンとアイザイア・ハーテンシュタインのツインタワーが基本で、高さへの対応を重視と説明

・ユドカHCは「これは人材起用でもあり対戦相手起用でもある」と述べ、「OKCへの対策要素が大きい」と強調

・ユドカHCはシェングンを“4番運用”する狙いを示し「ダンカーにもう一人のビッグがいると彼のパスが生きる。5番起用でも同様だが、より積極的に外で動ける」と説明

・司令塔のフレッド・バンブリートが前十字靭帯断裂で離脱中のため、ロケッツは複数選手でプレイメイクを分担

・ケビン・デュラントは「役割の最適化は進行中。全員が“どう臨むか”を理解するまで数週間から数カ月かかるかもしれないが、その間は互いに寄り添い、連携と対話で進める」と述べた


 


 
ケビン・デュラントが開幕戦でロケッツのシューティングガードとして先発するという報道に、ファンの反応は熱い。

「まるで“進撃の巨人”のラインナップみたいだ」との声が上がり、アーメン・トンプソンを“進撃の巨人”、デュラントを“超大型”、ジャバリ・スミスJrを“車力”、シェングンを“戦鎚”、スティーブン・アダムズを“獣”と重ねて楽しむ投稿が盛り上がっている。「デュラントのウイングスパンなら獣の巨人だろ」「アダムズこそ超大型だ」といった別解釈も飛び交い、ユーモアの応酬となった。

一方で、戦術面を語る声も多い。「このラインナップだとゾーンディフェンスを敷くしかない」「アーメン以外はスクリーンを越えられない」と守備面への懸念が出る中、「シェングンがフリースローライン付近で展開役になるだろう」「彼はユーロバスケットやプレシーズンでその位置からのシュートを安定して決めていた」と期待を寄せる意見もある。

オクラホマシティ・サンダーとの対戦に触れるファンも多く、「誰がデュラントを止めるんだ?ドートか?」「ドートは守備でトニー・アレンに似たタイプで、KDを苦しめるかもしれない」とのやり取りが見られる。これに対し、「ゾーンで対応するだろう」「アーメンとアダムズを外で守る必要がないから楽だ」とサンダーファンが分析。別のコメントでは「アダムズとシェングンがいるとスペーシングが崩壊する」「小さいチームなら外から撃ち勝てる」と懸念する声もあった。

しかしロケッツファンの間では楽観的な見方も多く、「昨季のOKC戦でもこの大型ラインナップは機能していた」「KDを加えたらさらに攻撃効率が上がる」と期待感が高い。「KD、アーメン、シェングンは全員クリエイトできる」「ジャバリもドリブルが改善していた」とポジティブな評価も見られたが、「ジャバリにボールを2回以上ドリブルさせたら危険」と釘を刺す声も。

試合展開の予想では「サンダーは全力でリバウンドに挑むロケッツに苦しむ」「オフェンスリバウンド率40%を狙ってる」との指摘があり、「リバウンドが勝敗を分ける」との意見で一致している。「KDをSGに戻すのはシアトル以来」「全員7フッター(約213cm)級になる試合」と驚く声も相次ぎ、「これが2113年の平均スタメンサイズだ」と冗談交じりに話す投稿まで登場した。

全体的に、デュラントの“SG復帰”とロケッツの超大型布陣は「奇抜だが夢がある」として、ファンの間で賛否入り混じった盛り上がりを見せている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/10/21
フルコートプレスがホラー映画みたいになりそう。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
NBA史上でも屈指の高さの先発になるかもしれない。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
それでスペーシングは大丈夫なのか。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
さすがにこの並びは狂ってる。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
このメンツでデュラントが2番はインパクト大きいな。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
準備万端って雰囲気が出てる。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
前にも見た展開。結局まともなPGが必要になる。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
スペーシングもシューターも足りないと思う。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
ボールハンドリングは最悪級かもしれない。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
これは長続きしないだろうな。
バスケ好きの反応 : 25/10/21
対策は明確。相手はフルコートで当たればいい。上からパスさせて、速さで勝つ。リバウンドさえ取れれば速攻に出られる。シェングンとアダムズはトランジションの戻りが遅れる。守備リバウンドのたびに数的優位が作れそう。とはいえ長さは脅威。見ていて面白いと思うし、こういう新機軸は歓迎だ。
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. 強さだけならぶっちゃけ1ミリも怖くないんだけどアメンあたりがSGAとかチェットを壊して来そうなのが本当に怖い

  2. KD最後の戦いや(´;ω;`)ブワッ

  3. 1
    ドートがKD壊しておあいこだからべつにええやろ

  4. ドートとアメンで柔道対決よ
    死人が出そうならアダムスが止めてくれるし大丈夫でしょ

  5. アメンやKDがダムダムしてもOKCの餌食の格好だろ
    ピックかけた瞬間にボール突かれて失うぞ

  6. アメンだし、ハーフコートでリバウンドや守備重視で行くんやろなぁ。単調なオフェンスになっても競り勝てばって感じかな。楽しみやな。

  7. 開幕戦でドートがKD破壊は俺も思った

  8. ロマンはあるなあ
    ただ他の人も言ってるように絶対正統なハンドラー、ゲームをコントロールするPGが必要やわ
    このメンツにそこそこ有能なハンドラー入ったらマジで強いと思う

  9. KDのハンドリングからのTOがかなり増えそう

  10. バンブリート戻って来るまでは終盤でバタバタし出すんだろうなって布陣

  11. バンブリ戻ってこんやろ今年

  12. うお面白そうなラインナップ

  13. ええやんええやん、ドデカラインナップは最高にロマン、ハマれば優勝も全然余裕だわ
    アメンとシェングンがさらに成長するチャンスだ

  14. 有能メンツで走れるしデカ過ぎるだろ
    古巣OKCとの西覇者争いなのもエンタメ性◎

  15. 西はOKCが盤石すぎてなぁ
    KD入りGSWの時ほどじゃないが飛び抜けてる

  16. ハンドラー怪我とか致命傷やな

  17. 飛び抜けてるチームは怪我人続出のDENとgame7まで争わないけどな

  18. KD入りGSWは16勝1敗でなんの危うさもなく優勝したけど
    OKCって2回もGame7行ってるから全く圧倒的じゃないよね

  19. アメン ノンシューター
    シェングン ノンシューター
    アダムズ 真性ノンシューター
    ジャバリ ちょうど境目あたり?

    現代バスケでこんな熱いスタメンが拝めるとは思わなんだよ

  20. アメンもシェングンもスリー上手くなってるよ

  21. 更にokcの完成度は低いしな
    スタメンの殆どが全盛期にすら到達してない
    次のシーズン誰も成長していないと仮定するなら上澄みはない

  22. KDがルーキーのサンダーがまだソニックスだった時代、SGやらされて当時のHCが批判されてたのを思い出した。高身長SGと単なる話題作りだろって言われてたな。

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