ニュース要約
■記事によると
・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)とステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が、ポッドキャスト番組「Mind The Game」でパリ2024オリンピック決勝フランス戦の“クレイジー”なワンシーンを振り返った
・レブロンは、フランス戦終盤でカリーがディフェンダー4人に囲まれながらパスを出さずに3ポイントを打ち切った場面について「お前、あの時は4人にマークされてたのに俺たちをフリーズアウトしてあんなクレイジーなシュートを打ったよな」と冗談交じりにツッコミを入れた
.@stephencurry30 still can't stop laughing at this picture and @kingjames can't believe he took this shot in Paris.
Watch the full Steph Curry Part 2 episode out now: https://t.co/FNKFqZiLNW pic.twitter.com/9H1HfiaSst
— Mind the Game (@mindthegamepod) November 18, 2025
LeBron's out there like "I'm open" 😭 🥀 pic.twitter.com/U2SbNQM55s
— buildmoretrains (@buildmoretrains) November 18, 2025
・その“クレイジーなシュート”を含む終盤のランについて、記事はフランスに点差3点まで詰め寄られ残りおよそ3分の局面で、カリーが2分47秒のあいだに4本連続で3ポイントを決めてアメリカ代表を窮地から救い、金メダルをぐっと引き寄せた流れだと説明している
・また2人は、2015年から2018年までNBAファイナルで4年連続対戦した“ライバル同士”が初めてアメリカ代表で同じユニフォームを着て戦ったことの重みについても語り、レブロンは「ステフと一緒にプレーできたのは俺のキャリアの中でも最高の経験のひとつで、想像していた以上のものだった」と述べた
・ステフィン・カリーは大会平均14.8得点でアメリカ代表のエーススコアラーとしてチームを牽引し、フランスとの金メダルゲームでも3ポイントだけで24得点(8本成功)を挙げて悲願のオリンピック金メダルを獲得し、自身のトロフィーケースを完成させた
ステフィン・カリーが金メダル決勝で放った超ディープスリーについて、多くのファンが強い驚きと称賛の声を上げている。レブロン・ジェームズとケビン・デュラントが同時に空いていたにもかかわらず、自ら撃ち切った一投は「最高のヒートチェック」と呼ばれ、試合の流れを決める象徴的なプレーとして語られている。
あるファンは、カリーがこの大会で最も重要だったのはセルビアとの準決勝だと指摘している。そこでは36得点、驚異的なシュート成功率を記録し、15点差を追う展開を自らの力で立て直したという声が目立つ。別のファンは「大会序盤は不調だったが、最後の2試合で漫画のような爆発を見せた」と語り、重要な場面で必ず仕上げてくるカリーの勝負強さを改めて強調している。
決勝でのカリーの大胆なスリーに対しては、「外しても誰も怒らなかった」「あれは彼にしか許されない一投」といった声が多く、ファンの間で“当然の選択”として受け止められている。また、その直後に夜更かしポーズで走り回り、守備に戻り損ねかけた場面には「エモートを途中で止められなかった」「ライブボール中に喜びすぎ」と笑う反応もあり、緊張感と面白さが入り混じったコメントが並んだ。
さらに、セルビア戦については「歴代屈指の名勝負」「バスケットを知らない人にも見せたい試合」と絶賛が集まり、アメリカでも海外でも多くのファンがこの試合を強く記憶している。デュラント、レブロン、カリーがそろって流れを引き寄せ、途中にはジョエル・エンビードの連続得点もあり、誰もが息を呑む展開だったという声が多い。
最後には「このチームを見られて本当に幸せだった」「二度と同じメンバーがそろうことはないかもしれない」と、今回の代表チームそのものへの惜別と感謝が語られている。ファンの反応からは、カリーの一投が単なる得点ではなく、この大会を象徴する瞬間として強く刻まれていることがよく伝わってくる。
ネットの反応
普通の選手なら、あのシチュエーションは
ノーマークのレブロンかデュラントに
パス出すのが“正解”なんだろうけど、
カリーはダブルチームでも自分で決め切る自信がある。
で、デュラントが状況見てすぐ返してる。
レブロンもデュラントも、
その瞬間「今はカリーの時間だ」って
分かってたんだと思う。
バスケ談義しながら笑ってる会話を
こうやって聞けるのが最高すぎる。
オリンピックで決めたあの“ゴールデン・ダガー”を見るまで
ステフ・カリーがどんな選手かちゃんと知らなかった。
そこからハイライトと22年ファイナル第4戦と
ドキュメンタリーを全部漁った。
今までどれだけ損してたんだってなった。
ナイナイポーズやったのは本当に冷血だった。
フランス側がどれだけブチ切れてたか想像つく。
マックのカリーソースを2028年まで
販売中止にするっていう、ふざけた“抗議”まで出てたの笑った。
アメリカのバスケファン全員が
一緒にカリーを応援できたことだと思う。
今までカリーにやられてきたチームのファンとか
アンチも多かったけど、
今回はみんなで「すげえな」って言えたのが良かった。
あれ以上の瞬間はないって断言してもいい。
レブロンとカリーが同じチームで
金メダル決める場面なんて、
ずっと夢物語だったのに本当に起きた。
二人でナイナイまでやってくれて、
もうこれ以上望むものはないって気持ちになった。
改めてあのオリンピックは歴史的なランだったと思う。
相手も普通に強豪ばっかりだったし。
フランス人としては国としては最悪の瞬間だけど、
あのシュートの美しさを考えると文句も言えない。
ユーベ戦でロナウドが
オーバーヘッド決めた時に、
相手サポーターまでスタンディングオベーションしたのと
同じレベルのやつだと思う。


コメント
パリ五輪は最高やった。
カワイにもいてほしかった。
アメリカに負けたとき、高校生のように泣いていたボギーも忘れない。
4人マークは盛り過ぎ
入ったからよかったが実際はバットセレクションだし
ボックススコアや試合展開もベンチの総合力で流れ押し戻して
主軸で決めるってやり方
どの国もアメリカと先発陣ぐらいまでは戦力互角でやりあえても
6人目7人目8人目でクオリティが一気に下がる
選手層で勝てた国際大会
カリーのシュートセレクションにケチつけるやつなんてもうモグリだろ、スーパースター達が認めてるのに
ポジョの「Bad shot」だって実際その通りなんだけど言ったポジョ側が擦られ続けてるしね
選手層の違いで勝てたことになんの問題があるんだ
やっぱこの二人が話してるのいいな
華がある