NBA新指標「エクスペクテッド・フィールドゴール%」で判明!最も難しいシュートを決めているのは…

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バスケ好きの反応 : 25/12/19
NBAの「エクスペクテッド・フィールドゴール%(xFG%)」では、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)の数値が47.4%になっている。
それなのに実際のFG%は61.3%で、差は+13.9%もある。
NBAの「ショット・ディフィカルティ(難易度)」系の指標によると、ここまで“期待値を上回っている”差が大きい選手は他にいない、ということになる。

これはNBAの「ショット・ディフィカルティ」スタッツに基づく内容だ。

■(FG% − xFG%)差が大きい順ランキング

1位
・ニコラ・ヨキッチ / xFG% 47.4% / FG% 61.3%

2位
・キャム・スペンサー / xFG% 39.3% / FG% 51.5%

3位
・ステフィン・カリー / xFG% 39.7% / FG% 48.4%

4位
・シャイ・ギルジャス=アレクサンダー / xFG% 47.7% / FG% 56.0%

5位
・ルディ・ゴベア / xFG% 66.4% / FG% 74.6%

■xFG%が低い順ランキング

1位
・ダンカン・ロビンソン / xFG% 36.5% / FG% 44.1%

2位
・ジェームズ・ハーデン / xFG% 39.1% / FG% 44.0%

3位
・キャム・スペンサー / xFG% 39.3% / FG% 51.5%

4位
・ルカ・ドンチッチ / xFG% 39.6% / FG% 46.0%

5位
・ステフィン・カリー / xFG% 39.7% / FG% 48.4%

■FG%(期待フィールドゴール成功率)の分かりやすい解説

「その状況なら、普通はどれくらいの確率で入るシュートなのか?」 を表す数値。

何を見ているのか? シュートを打った位置、ディフェンスによる妨害の厳しさ、打つ時の体のバランスや向きなど、「シュートの難易度」に関わる状況データをAIが分析する。

ポイントは「誰が打ったか」を無視すること 「カリーだから入る」といった選手個人の能力は一切考慮せず、あくまで「平均的な選手がその状況で打った場合」の確率を計算する。

数値の意味 ヨキッチのように 「実際の成功率(FG%)」が「期待値(xFG%)」を大幅に上回っている ということは、「本来なら外れる確率が高い難しい体勢や状況のシュートを、個人の技術で無理やり決めている」ことを証明している。

https://www.nba.com/inside-the-game/shot-difficulty

バスケ好きの反応 : 25/12/19
キャム・スペンサー凄い
バスケ好きの反応 : 25/12/19
↑正直ヨキッチとかSGAよりそっちのほうが驚いたわ
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バスケ好きの反応 : 25/12/19
↑MEMのスカウト部門また当てたな
バスケ好きの反応 : 25/12/19
カリーが攻撃面で助けをもらえてなさすぎて笑うしかない
1試合29.6点でeFG61.1%、3P41.2%を12.6本なのに、ORTGが20位って何だよ
バスケ好きの反応 : 25/12/19
↑チームが弱いんだよ。マジでステフだけだ
一回全部壊して最後にもう1回勝てるチャンス作れ
バスケ好きの反応 : 25/12/19
ヨキッチがリーグ最高の攻撃の選手なのは議論の余地ないだろ
バスケ好きの反応 : 25/12/19
背の高い相手の上から打って入れるタイプが一番伸びるのは分かる。
ただ自分で大きくスペースを作ってジャンパーを打つタイプだと、ここでは逆に不利になりそう。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
カリー、SGA・ギルジャス=アレクサンダー、ミッチェル、ルカがトップ20に入ってる。
トップ20のうちビッグは4人だけで、しかもポーティスとヨキッチは典型的なビッグって感じでもない。
この数字は、ポジションや型に強く偏ってるようには見えない。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
これは間違いなく、安定した分離よりもシュートタッチで勝つタイプを優遇してる。
上位5人は、動きながらの3Pとか、コンテスト気味のステップバックとか、バランス崩しながらの3Pを多用する連中ばかり。
最大の差がヨキッチなのも納得で、あいつはリーグで一番サーカスショットを決めるし、他の選手がそもそも打たないフローターやランナーも平気で決める。
悪い指標じゃないけど、書いてある以上の意味を持たせるのはやめた方がいい。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
なんでSGAのxFG%がヨキッチより高い、あるいは同じなんだ。
SGAの方が明らかに難しいシュートを打ってるし、2人とも3Pの試投数も同じくらいだろ。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
これは「選手非依存」だからだよ。
7フィートか6フィートかは考慮してない。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
↑それで一部は説明できるけど、それでもヨキッチはSGAよりペイントのシュートが多い。
同じ理由で、ザイオンならヨキッチより期待値が高いと思う。
このモデルはリングまでの距離より、選手の立ち位置っぽい状況に寄ってる気がする
バスケ好きの反応 : 25/12/19
ヨキッチはミドルをそんなに打ってない。
10フィート-3Pをまとめると、ヨキッチは33/57で57.9%、1試合あたり1.32/2.28。
SGAは99/174で56.9%、1試合あたり3.96/6.96。
FG%はヨキッチが少し上だけど、ミドルの本数は3分の1以下だ。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
↑それは距離別のFG%で、欲しいのは距離別の試投割合だろ。
SGAはミドルやロング2をかなり多く打ってて、普通は難しいショット扱いだ。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
この指標すごいな。こんなの追ってるの知らなかった。
ヨキッチのフローターは本当に外れない。
回りながら打って入れるのも意味が分からない。
カリーの3Pも意味不明だけど効率が落ちない。
ヨキッチとカリーが同じチームなら、さすがに競技が壊れる。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
これは基本的に、リングまでの距離とディフェンダーの近さを見るだけだと思う。
床の位置とかショットタイプも入るかもしれない。
要するに、似た条件のシュートがどれくらい入るかの平均だろ。
バスケ好きの反応 : 25/12/19
サッカーのxGみたいなやつがNBAにも来たのか。
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コメント

  1. ゴベアはMINにポイントガードがいなくて誰もパスくれないから、セカンドチャンス拾い→押し込みで難しいコンタクトシュートばかりになってる説

  2. ゴベアはスクリーンとポジション取りが主な役割で、元々シュートレンジでパスを貰うような場所取りしてない。

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