ボックススコア&ハイライト
one down, three to go. pic.twitter.com/i2BhLaONRZ
— Minnesota Timberwolves (@Timberwolves) May 25, 2025
・ミネソタ・ティンバーウルブズがオクラホマシティ・サンダーに143-101で勝利
・第2クォーター序盤で22点差をつけると、その後は一度も10点差以内に詰められることなく試合を支配した
・アンソニー・エドワーズは3ポイント5本を含む30得点9リバウンド6アシストを第3クォーターまでで記録した
・ジュリアス・ランドルは24得点を挙げ、第2戦での不調を払拭する活躍を見せた
・テレンス・シャノンJr.は13分間の出場で15得点を挙げ、ベンチ陣に勢いを与えた
・シャイ・ギルジャスアレクサンダーは13分以上連続でフィールドゴールが決まらず、最終的に14得点4ターンオーバーで第3クォーター残り4分25秒にベンチに下がった
・サンダーは前半のフィールドゴール成功率が12/40(30%)にとどまり、攻撃のリズムを最後まで取り戻せなかった
ミネソタがシリーズに反撃したこの試合は、単なる勝利以上の意味を持っていた。サンダーを相手に40点差以上の大差で勝ったという事実は、ただの一勝では片づけられないインパクトを与えている。試合後、ティンバーウルブズのファンの間では「ようやく希望が戻った」「AWOO!」「俺たちはまだやれる」というような歓喜と自信が入り混じる反応が続出した。過去の苦い歴史を思い返しつつも、今だけは勝利の喜びに浸る姿があった。
注目されたのは、わずか13分の出場で15得点を記録したテレンス・シャノンJr.の活躍だった。これがオクラホマシティのどの選手よりも多い得点であったことが衝撃を呼び、「TSJがMVP」「オクラホマの父だ」といったコメントが溢れた。一方でエースのアンソニー・エドワーズが得点とアシストの両面で存在感を示したことも、改めてチームの中核であることを印象づけた。彼が試合後にチームメイトへの言及を忘れなかった点も称賛され、「やっぱりアンソニーはチームを引っ張るリーダーだ」という声が出ていた。
反対に、シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(SGA)の不調には厳しい目が向けられた。13本中4本のフィールドゴール成功、フリースローわずか4本という内容に対して、「笛が減った途端に無力化された」「クイン・クック並みの存在感しかなかった」との意見が見られた。ホームで笛をもらい続けた試合と比較して、レフェリングに左右される傾向を批判する声も多かった。
また、この試合を通してサンダーに対する評価が大きく揺らいだ。「やっぱり身体の当たりに弱い」「オクラホマってフィジカルな展開になると崩れる」といった声もあり、プレーオフでの地力が問われ始めている。さらに、「シリーズは5戦で終わる流れだったけど、今は確実に6戦以上になりそう」と語るファンもおり、シリーズの行方は再び混沌としてきた。
とはいえ、ウルブズのファンも手放しで楽観視しているわけではない。「これでまた希望を持って、次で裏切られるやつ」「G7でスコット・フォスターが来るのは見たくない」など、勝利に浮かれつつも次戦以降の不安を抱える声が絶えなかった。「このチーム、良い流れを自分で断ち切るから」といった、ミネソタらしい悲観的ユーモアも散見された。
最後に印象的だったのは、記録的な大差での勝利にもかかわらず、試合の質そのものに言及する声が多かった点だ。「この試合がシリーズで一番良かった」「こんな試合をもっと見たい」といった反応に、チームへの愛着と期待感がにじんでいた。
この勝利はシリーズの流れを変える可能性があると同時に、プレーオフの怖さと魅力を再認識させる一戦となった。どんな流れも、たった一試合で覆る。その事実を目の当たりにしたミネソタとオクラホマのファンの温度差が、シリーズの今後をますます楽しみなものにしている。
ネットの反応
FTA 4
素行悪いからあんまり好きじゃないんだけどプレイは上手いよなあ
増え重くすればするほど試合は面白い
そういうときに2番手が何とかすべきなんだが、ジェイダブもツーンって感じ
OKC-MINの平均得点差27.7
西さあ…
今回はチェット
次の日に痛くなるやつなのかもな
ゴベアに指名権使わなければOKC並のダイナスティあった
コメント
笛でリズム狂わされなけりゃ十分に闘えるわな
笛が重い×
OKCのDFの手が正当に吹かれた〇
ボコり合う展開なの謎で草
審判と一緒にMVP取ったんだから、審判が離れりゃこうなるわな。
流石に批判が大きくて厳し目の基準の試合続きそう
去年のナゲッツ-ウルブズもこんなシリーズ展開だったな
ゲーム1.2ともベンチタイムに離されたのに、今日はルーキーシャノンが爆発して偉すぎだな、その時間アントを休ませることもできた
東はディフェンスレスな分派手な打ち合いに見えちゃうからどうしても素人さん好みになっちゃうよね、実際強いかはわからんのに
ディフェンスレスじゃねえよ、見てねえだろお前
何がディフェンスレスだよ
フルで見直してこいよ
・狼ディフェンス修正(特にミドルを封じる)
・狼ホームという事もあるが、全体的に笛がグッと重くなった
・火力重視ラインナップでここまで絶不調だった狼ベンチが火を吹く、特にナズとシャノン
・ミドル封じにシェイダブ解決策ナシ
・アントがドート、カルーソを狩り始める
これで前半30点差&3Qまでに43点差ついてブローアウトガベージへ
フィンチのディフェンスアジャストもあるが、選手たちもゲーム1.2で溜まってたものが一気に吹き出したような展開
西クソつまらん
どっちが勝ってもいいから接戦が見たいのよ
いつもの上振れ下振れマンは来ないんか?MINの3pt確率50%だぞ
結局3P次第って事かぁ
例年通りだけど
女子バスケで底上げしてるとはいえ
バスケ人気の先が見えない
13
草
いや、全く違うが
今日の結果で「スリの確率が勝負を決めた〜」とか言っちゃうのは絶対に試合観てないor観てても何にもバスケ知らない赤ちゃんとか
試合観てねーのにテキトーなひはんすんなよ〇ゲ
奇声を上げる女がまじウザい
14
でもここまでのトータル統計見る限り結局は3P次第で草
反論できないから個別事例を持ち出し個人攻撃してしまうんですねわかります
でもそれは情報弱者の典型ですよ
ほどほどにね
ほら数字だけ見て試合観てない
黙ってろよ
試合も見ずに批判するだけ批判、NBAファンでもなんでもない、何しにここきてんだ?
バスケ見るのやめな
17
試合見た上で結局例年通りになるんだなぁという感想なのに決めつけてて草
まさに情報弱者の典型ですよ
ほどほどにね
今日の試合観てたらスリーの確率云々よりも、誰が見てもまずペイントディフェンス戦略や選手起用とかそっちに目がいきそうなもんだけどね‥
お互いルーキー使ったりいつもと違うローテ回してて、スリーが上振れ下振れは最終的な結果でしかないし、例えウルブズもサンダーもお互い40%だったとしても覆る差じゃないと思うけどね
アントに2回連続でハーフライン超えた瞬間に狩られたの見て今日はウルブズだと思ったよ
最序盤のツインセンターのホットラインは華麗だったんだけどね
次戦もなんとか勝ちたい
OKCのアジャストを考えるとgame4は厳しい戦いになることは必至だろうけれど、みんなガンバレ~
ファイナルへの切符を掴むコンリーの笑顔が見たいんだ
試合見てて結局3Pの確率次第って結論になってるのもそれはそれでどうかと思うが…
各試合ごと・試合中のアジャストが分からなかったら、今日はスリーが入った・入らなかったっていうサイコロ転がした的な感想になるんだろうな。実際は「入った」のではなくどう確率を上げたかだし、「入らなかった」のではなくどう確率を下げさせたがなんだけど。
すごいけどアントがなんか頼りない
なぜかはわからん
データは客観的な情報をくれるけど、絶対を表すものではないのよな
だからそれを全てみたいに言うのは浅い
結局、百聞は一見にしかず
スリー次第という言説は
スリー15%のMINに負けた某黄色チームが論破してくれるよ
シーズンMVP受賞後のジンクスが発動し始めたのか、、、?
というか、SGAとしたら接戦MVPレースを制したわけだから、カンファレンスファイナル真っ最中とはいえ、安堵感があってもおかしくないし。
エンビード状態。
できるなら最初からやってくれよ笑
結局ランドル信用してええんか?
でもウルブズ期待させといて裏切ってくるとこあるし次の試合でどうなるのか見てみよう
シェイってセンターラインへのドライブ封じて、フロップ吹かれなくなったら普通に大した事なくね?
現代バスケで3の確率は試合の重要なファクターではあるが、それだけではないよね
今日は普通に内容的にMINの勝ち
3の確率云々以前
今日の1番の注目ポイントはミドルへの対応やな
シェイ、ナオミに対してファイトオーバー&チェイスを辞めて「絶対ミドル撃たせないオールスイッチ」に切り替えた
ゴベアやナズらビッグマンでさえもスリーに近いかなり高い位置で捕まえてミドルを徹底的に封じたこと、間に合わない時は2線の選手が飛んでくるくらいミドルだけは封じていた
マッチアップも今日はアントがナオミを担当、1on1でシャットアウトし続けて格の違いを見せつけた
その結果シェイナオミが大ブレーキ、ゲーム1.2ともに0本だったウルブズのファストブレイクが出るようになったしサンダーは他に手が無くなってしまった
今日のゲーム内だけでドートがゴベアのこと3回4回殴ってるダーティハイライト動画が流れてきた
ホンマにこのダーティチーム負けてほしい
バスケやってねえや
殴ってもたいして批判されないドート羨ましい
ゴベアはやられてもスルーされがちなのマジ謎
例年通り3Pのスポーツだと主張してるのにわざわざ試合見てて草
そんなスポーツに金と時間使って見てるやつってどういう思考なのか興味ある
前からJ-Dubのプレーエリア封鎖された試合はピリッとこないと思っていたが、厳密には正面ドライブ対策もかねてエルボー周辺厚めにカバーしてミドル封じはまさにそれ
加えてチェット、ハーテンは合わせ以外スペース空ける傾向だからリバも15差が付いた
スリーは本数自体は14対20でむしろFG%とFGAの二桁差が戦術の明暗を物語ってる
フィンチの修正に狩られて笛も変わって早々に守備もトーンダウンって内容は若さだし、DENとも似た崩れ方やってて王朝には層とサイズ柔軟性・3D・戦術経験値が全部必要と痛感した
有能は昇給するから層と経験はトレードオフだし健康も問題過ぎる
「有能中堅のキープにはCap余ってるだけ奮発してね」な現行CBAではパワーカード揃えるのが至難の業すぎるわ
3Dトレンドが熟して契約のとき有能選手は数値で示されるのもでかい
キープの為やや高額/10M以下に二極化して賢さと性能を兼ねた格安選手がほぼ全滅した
指標と分析がテキトーなのに契約渡して、壊れトレードで王朝がリレーしてきた今までとは一線を画した時代だわ
7はハイライトしか見てない自称玄人(笑)やん