ニュース要約
■記事によると
・ジェームズ・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)が契約最終年のプレイヤーオプションを破棄し、新たに2年総額8150万ドルの契約に合意したとAPが伝えた
・この新契約には来年オフにオプトアウト可能な選手オプションが含まれる
・ハーデンは昨季平均22.8得点、5.8リバウンド、8.7アシストを記録し、通算11度目のオールスター選出を果たした
・また2020年以降で初めてオールNBAチームにも復帰した
・リーグ16年目以降のシーズンで平均22得点・5リバウンド・5アシスト以上を記録したのは、ハーデンの他にレブロン・ジェームズ、コービー・ブライアント、ケビン・デュラントのみ
・通算スリーポイント成功数は3175本で、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)に次ぐ歴代2位
・通算得点では現時点で歴代11位の2万7687点に達しており、10位のカーメロ・アンソニー(2万8289点)や9位のシャキール・オニール(2万8596点)に迫る位置にいる
The second year has a player option and is partially guaranteed. This deal furthers the strong partnership Harden has forged with the Clippers since he arrived. He receives a well-deserved raise while providing the team with flexibility to add talent in the present and future. https://t.co/lC963aWu2B
— Shams Charania (@ShamsCharania) June 29, 2025
ジェームズ・ハーデンがロサンゼルス・クリッパーズとの2年8150万ドルの契約に合意するという報道を受けて、ファンの間では様々な反応が巻き起こっている。
「ストリップクラブは安心してるだろう」といった冗談交じりのコメントに始まり、ロサンゼルスとラスベガスの距離感を語る声も多く、「20分で飛べるならもう車では行かない」という地元民ならではのリアルな声もあった。「クラブで一番金を持ってる必要はない。もっとも金を使う人間であればいい」という意見も、ハーデンの“浪費癖”を踏まえた皮肉とともに寄せられている。
契約内容については、年俸約4000万ドルに対して「2年契約でこの内容ならお得」と見る声が多く、「オールNBAサードチームに選ばれてこの額は安い」「ラウリ・マルカネンやOG・アヌノビーよりも低い」といった比較も見られた。一方で、「プレーオフでの実績を考えれば40ミリオンは高い」という厳しい意見もあり、「毎回G7で消える」といったプレーオフでの低調ぶりを強調する声も根強い。
それに対して、「G7以外の88試合で十分な貢献はしている」「レギュラーシーズンでの貢献は明白」と擁護する意見もあり、「彼のアシストで周りがどれだけ助かっていたか理解してない」という冷静な分析もあった。特に「ズバッツとの相性」や「カワイとの並びでの安定感」を評価する声が多く、プレー面での価値を認めるファンも多い。
フィラデルフィア・セブンティシクサーズとの決別に関しては、「エルトン・ブランドのチームを滅茶苦茶にした」「モレイに裏切られた」とする恨み節もあれば、「あのシリーズ後にフルマックスを出すチームは無かった」と冷静に受け止める声もあった。一部では「モレイが正しかった。ポール・ジョージの方が合う」という意見や、「結果的にドラフト指名権が手に入った」と取引の収支に納得する声もある。
また、現在のFA市場の動きの少なさに不満を感じているファンも多く、「今年のオフは退屈」「誰も動かないFAはつまらない」「ビッグネームのトレードすら起きていない」といった声も続出している。「キャップスペースが無いから仕方ない」「今のNBAではFAで動くよりもトレードの方が主流」と、市場全体の変化を指摘する声も見られた。
最終的には「クリッパーズには他に選択肢がなかった」「今できるベストな動きだった」とする意見が多く、「オールスターをこの値段で引き留められたのは価値がある」「現時点でチームの核はハーデン」と肯定的に捉えるファンが多数を占めていた。
一方で、「何をしてもこのチームは優勝しない」「また2年、無駄に終わるだけ」という悲観的な声や、「エンプティスタッツ(中身のない数字)」という手厳しい評価も少なくなかった。ハーデンに対する期待と失望、そして契約の現実的な意味を巡って、多くの意見が交錯している。
コメント
ハーデンいなきゃPOも出れてなかっただろうにこんな言われようかよw
どこからもより良い条件での声がかからなかったと想像できてつらたん
応援していた選手が衰えていくのを見るのはなんか胸がキューってなる
まあ適正くらいじゃないか
年数も踏まえて
やる気出せばディフェンスも出来るしな
やる気出る時、たまにしか見ないけど
試合に出てるハーデンより試合に出ないカワイがチヤホヤされるのは何か納得いかん
試合に出るハーデンは叩かれて
レギュラーシーズン大半休んだのにも関わらず1回戦でガス欠のレナードは許されるの何故?
クリッパーズでなにも成し遂げで無いのにレナードには甘いね
間違いなく復活したシーズン(というかオールNBA)なのに、年齢と一度衰えたらやっぱり評価は落ちちゃうんだなって
契約更新タイミングでオールNBA入りしてるのに言うて2年か
FA交渉期間前なんやけどアホなんかな
まだ35だしあと10年はできそうやね
シンプルにPOひどかったから残当、しかも今回に限った話じゃないし
むしろ2年60数milくらいだと思ってたから評価低い扱いしてる人がいてびっくりだ
なんでカワイは叩かれないのにって言ってる人は今年のPOの内容を思い出して欲しい
カワイは毎回安定して20点以上とってG2では40点近く取ってたことを
そして髭がG7で一桁しか取れなかったことを
11 カワイはRS半分以上欠場してるんだからPOで活躍するのは当たり前。ようやくトントンなんだよ
11
大半休んでそれくらいで褒められる高額契約選手羨ましいです
いい時だけ褒められて悪い時は触れられないチームの2番手扱いされるカワイ・レナード羨ましすぎる。
まるでマレーやブラウンのよう
po酷かったは試合見ないでいってるだろ
game6まで頑張ったからgame7行ったんだろ
ハイライトしか見てないど素人はデカイ口叩くよな
48分の試合を2時間以上放送してるから全部見れる奴は尊敬する
実際、POは酷かった。
ハーデン過小評価されすぎだわ
得点力は落ちたけどゲームメイク能力はまだ健在だしPOまでは確実に連れていってくれるガードなんてそうそう市場に出回らない
12
それでもトントンにはならない、POの方が重きが置かれるのは当然
それが理解できないなら、野球でも見て毎日大谷さんスゲーとか言ってる方が良いよ
20
そのPOで1回戦敗退ですが