【NBA】レブロンの坐骨神経痛、深刻か?1か月以上まともに練習をおこなえず

スポンサーリンク

スポンサーリンク



ニュース要約


 
■記事によると

チャラニア氏によると、レブロンがこの神経の問題を初めて感じたのは7月下旬から8月初旬にかけてのオンコート練習中だったという。

「私の理解では、このレブロンの神経の問題は7月末から8月初めにかけて最初に発症しました。つまり、彼はすでに約2か月半にわたってこの症状に対処していることになります。9月29日のメディアデーやトレーニングキャンプの開始前にも、1か月以上まともにバスケットボールの練習をしていなかったと聞いています。レブロンは体のケアを徹底する“習慣の生き物(creature of habit)”として知られていますが、そんな彼が開幕戦を初めて欠場するというのは、彼自身とチームが『まだ準備が整っていない』と認めている証拠です。コンディションを整えるには、もう少し時間が必要なのです」と述べた。

坐骨神経痛は、背骨の椎間板(ついかんばん)ヘルニアや骨の突起(骨棘=こっきょく)が神経を圧迫することで発生する神経障害だとされている。

この痛みのため、彼はここ数週間ほとんどバスケットボール活動を制限されており、フィジカルトレーニングやオンコート練習も満足にできていないという。痛みが完全に消えても、コンディションを整え、試合勘を取り戻すまでには時間がかかる。40歳という年齢を考えれば、その過程はさらに長くなる可能性がある。

レブロンは3〜4週間後に再評価される予定だが、復帰時期はそれより長引く恐れもある。

レブロンはプレシーズンでも一度もプレーしておらず、トレーニングキャンプの最初の2週間でもチーム練習に参加していない。現在、NBAで最年長の選手であり、12月に41歳を迎える。

 


 
レブロン・ジェームズの坐骨神経痛に関するニュースを受けて、ファンの反応は賛否入り混じったものとなっている。
長年リーグを支えてきたスター選手の体調不安だけに、様々な見方が広がった。

あるファンは「神経系のトラブルは筋肉と違って予測しづらい。すでに数か月治療しているなら、むしろ回復に向かっているサインだ」と前向きにとらえる一方、「坐骨神経痛は一度発症すると慢性化しやすく、再発のたびにパフォーマンスが落ちる」と不安を口にする声もある。
同年代のファンからは「自分も同じ症状で苦しんだ。痛みは数か月で引いたけど、脚力が戻るまで時間がかかった。彼がそれに耐えながらNBAで戦うのは想像を絶する」と、経験者としての共感も寄せられた。

一方で、チーム事情に絡めた意見も目立つ。
「これはレイカーズがレブロン抜きでどこまでやれるか試すチャンス」「彼はチームが自分なしで勝てるか見たいのかも」との推測もあれば、「レイカーズが契約延長を提示しなかったことに不満を持っている」「これは引退か移籍への布石ではないか」と勘繰る声もある。
「父なる時間には勝てない」「いずれにしてもこの契約は重すぎる」など、年齢と契約問題の両面から現実を突きつけるコメントも多い。

また、ファンの間では「ゴルフをしていたのに本当に坐骨神経痛なのか?」という疑問も浮上。
「彼は夏も普通にプレーしていたはず」「この怪我が本当ならゴルフはできない」と懐疑的な意見が続出する一方、「ゴルフ程度なら影響が出ない範囲かもしれない」「慢性的な痛みを抱えながらもうまく付き合っているだけ」と擁護する意見もある。
中には「彼はもうシーズン前に完全休養を取る年齢だ」「焦らず回復してプレーオフに合わせればいい」と、キャリア終盤にふさわしい調整だと理解を示す声もあった。

さらに、「これはスティーブ・ナッシュの終盤を見ているようだ」「タイガー・ウッズのようにゴルフ中に悪化したのでは」と、他競技や過去のレジェンドと重ねる意見も見られた。
「レブロンがチームを牽引できなくなる日が近い」「来季にはレイカーズを離れるだろう」といった予測も相次ぎ、彼の今後に注目が集まっている。

最終的に多くのファンが共通しているのは、彼の功績を認めつつも「これは現実的な衰えの始まりかもしれない」という複雑な感情だ。
「ケガを理由にしてほしくない」「最後まで競争心を見せてくれ」と期待を込める声と、「無理せず、名誉ある形でキャリアを締めくくってほしい」という願いが入り混じる中、39歳のスーパースターが再びコートに戻る日を誰もが固唾をのんで見守っている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/10/11
坐骨神経痛はマジで甘く見ちゃいけない。焦って戻すものじゃないし、賢い判断だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
ずっと付き合ってる身として言うけど、本当に地獄みたいな痛みになる。ヘルニアで動けなくなって救急へ運ばれたこともある。想像以上にキツい。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
完全に治ってないと、数回ワークアウトしただけでまた張ってくる。復帰を急ぐのは無理ゲー。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
40代に入ると完全には消えないことが多い。長くコントロールできる時期はあっても、いつか必ずぶり返すんだよね。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
自分は年1回くらい軽めにフレアするだけになったけど、ピークの時期は本当に最悪だった。あの状態でバスケやるのは想像できない。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
妊娠中だけ出たけど、出産したら消えた。あの痛みが慢性的に来る人のつらさは想像を超える。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
正直かなり不安になるニュースだわ。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
41歳に大金を払って計算に入れるのはリスク高い、って意見も分かる。昨季の生産性はすごかったけど、時間には勝てない。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
むしろ年齢を考えれば普通に起こりうること。40代以上なら分かるはず。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
夏にゴルフやってた?って思った人、結構いるよね。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
実際ゴルフはしてたし、配信で跳ねてる映像もあった。何も問題ないように見えても、痛みは波があるからなあ。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
多くの人は座骨神経痛が常時24時間痛いわけじゃない。良い日と悪い日がはっきり出る。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
最新のトークで、7月からはゴルフだけでバスケはしてなかったって話してたよ。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
これあるあるなんだけど、くだらない動作で突然来る。おならで力んだだけでドン、鍵を落としてかがんだだけでドン、勢いよく腰を使っただけでドン。年を取るってこういうこと。
バスケ好きの反応 : 25/10/11
ここから終わりの始まり、って言い切るのは早計だけど、その不安は分かる。
スポンサーリンク
ネットのニュース
スポンサーリンク
スポンサーリンク
NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. 痛みの影響で特定の動作をまともに行えないとかけっこう重症なんだけど

    椎間板手術とかいう話になったらシーズン中の復帰無理やぞ

    術後、激しい運動ができるようになるまで三か月

    そっから筋トレやトレーニング再開して戦えるフィジカルなるまで三ヶ月

    引退やね(-_-;)

  2. 改行読みやすいね

  3. 本格的なフェードアウトの始まりに思える
    こうなるとコンディション整えるのも大変だろうから

  4. ゴルフってやっぱり腰に悪いよなぁ
    前職場の上司も腰イタタタっねよく言ってるくせによくゴルフ行ってたから意味わからんかったわ

  5. 主役にはピンチも付き物だよ

  6. 今季は試合数規定で久々のAll NBA逃し、来季ツアーやって引退、ってところだろう

  7. 鍛えられない場所からガタが来ましたっていうのは本当に悲しい話
    ゴルフはスイングより前かがみでダメージ貯まるから行く人は膝から屈もう

  8. ついさっきま読んでたredditのスレッドそのまま翻訳コピペされてて草

  9. ぶっちゃけレブロンいない方が強いだろ
    データにもそう出ちゃってるし

  10. 原因が腰椎のズレならもう手術一択だろうけど、腰椎系の手術って予後がどうなるかわからんのよな。
    通常生活に問題がないレベルに戻るならともかく、レブロンの年齢でコンタクトマシマシの競技に戻れるようになるかは相当厳しいんじゃないか?

  11. 俺は腰椎すべり症で腰を手術して腰椎をチタンで固定したせいで20代後半でバスケを引退した。レブロンがそこまで重症かどうかはわからんけど、これが原因で引退とかは嫌だな

  12. やっといなくなる
    ようやくこいつとこいつのファンが消える

  13. 12
    いまだに現役選手や今のnbaのファンにくってかかってくるMJファンがいるから多分消えないよ?

  14. こいつのファンは坐骨神経と共に逝ってもろて

スポンサーリンク
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。