ボックススコア
That's why we play the games!! pic.twitter.com/52uHwZu4rf
— Atlanta Hawks (@ATLHawks) November 9, 2025
■ 試合の結果
アトランタ・ホークスがロサンゼルス・レイカーズに122-102で勝利し、通算成績を5勝5敗に戻した。序盤から主導権を握り、第3クォーターには最大30点差まで広げた。
■ 欠場者情報
ホークスはトレイ・ヤング、ジェイレン・ジョンソン、ニキール・アレクサンダー=ウォーカー、クリスタプス・ポルジンギスが不在。レイカーズはレブロン・ジェームズ、オースティン・リーブス、ゲイブ・ビンセントが欠場。
■ 試合の展開
第1クォーターでホークスが37-20と先行。ムハメド・グエイがこの節だけで11得点を挙げ、前半は68-54で折り返した。第3クォーター序盤にダイソン・ダニエルズが10本目のアシストに到達し流れを維持。ホークスはリードを20点台後半まで広げ、そのまま危なげなく締めた。
■ 個人成績
・ATL
ムハメド・グエイ:21得点、7リバウンド、7アシスト
ダイソン・ダニエルズ:10得点、13アシスト、8リバウンド、1スティール
オニェカ・オコング:12得点、8リバウンド、3スティール、2ブロック
キートン・ウォーレス:14得点、7アシスト
・LAL
ルカ・ドンチッチ:22得点、5リバウンド、11アシスト
ジャレッド・バンダービルト:12得点、18リバウンド
■ その他の情報
ダイソン・ダニエルズは62試合連続スティールで球団記録を更新。
試合結果に対する反応は様々だ。アトランタ・ホークスが主力を複数欠く中でロサンゼルス・レイカーズを122―102で下した一戦について、ファンは「内容は点差以上」と口をそろえる。
多くの視線を集めたのはモー・グエイだ。21得点7リバウンド7アシスト2スティール1ブロックと攻守で躍動し、外でも高確率で沈めたことから「時間さえ与えればやれる選手」との評価が一気に高まった。豪快なブロックやウイングでの機動力も称賛が集まり、「彼をもっと起用すべきだった」という声が目立つ。
ホークス側には“常に5割前後に収束する”という自虐混じりのネタも根強い。今回も「一つ負け越しのホークスは最強」という冗談交じりの書き込みが相次ぎ、勝っても浮かれすぎず、負けても引きずらない“良い意味での平均性”を美徳とする空気が広がった。
一方でレイカーズへの視線は厳しい。ファンは「運動量のあるウイングを止められない」「ペイントのドライブに対応できなかった」とディフェンス面の綻びを指摘。ターンオーバーから多くの失点を重ねた点も問題視され、「オフェンスが冷えた途端に大敗しやすい」と構造的な課題を挙げる声が多い。
日程面をめぐるやり取りも活発だ。ホークスは連戦、レイカーズは休養十分という前提から「これは典型的な取りこぼしではない」という主張が出る一方、「まさに罠試合だった」と皮肉る反応も見られた。いずれにせよ、開始直後からホークスが主導権を握っていたという見立ては一致している。
ホークスの守備とボールムーブは高評価だ。「長い腕を生かしたヘルプとローテが機能した」「攻守の切り替えが速い」という称賛が多い一方で、攻撃面では「やはりトレイ・ヤングの創造性は必要」という現実的な声も根強い。欠場者が戻った時にどう噛み合うかを楽しみにする意見が多かった。
総じて、ホークスは若手と控え中心でもエナジーと遂行力で押し切り、レイカーズは守備の基本と意思疎通、そしてボールの大事に扱い方を立て直す必要がある、というのが大方の見方だ。今回の結果は一試合にすぎないが、両チームの課題と可能性がはっきり映った夜だった。
ネットの反応
八よりドリブルうまくてワロタ、、、
ハムがたまにやらせてた気がする
接戦でなんか勝ってたけどネットレーティングはPO当落線のチームだから
実力はこんなもん
接戦の勝つのは大事だけど本当に強かったら接戦になる事自体が少ないからな
スタートからDFでこんな酷いとは信じられないレベルだったしな
ロールを徹底させるべき選手だわスタートなんかじゃ使えん
ラレイビアは敗因になるようなレベルの選手じゃねえよ
今のレイカーズのワンマンダムダムバスケでは勝利の手柄も敗北の責任もルカのもの
DFでスタートからブチ壊して、OFは余計な事してリズム狂わせては敗因だろ
LALはルカのダムダムがある事なんて織り込み済みなんだからそこ指摘するのはお門違いだわ
それが大前提のチームだろ
いくらハッスル凄いとはいえ
勢いや
サラリー合わせで転売かけようと思ったけど売れなかっただけじゃないの?
メンタル弱いエイトンもルカに恫喝されてやる気なくなって懲罰交代。このあとどうなるか
これ
危ないと言うかそもそも勝てるわけがない
ルカリーブス休みでも勝ってた
色んなバイアス掛かってるだろうけど55位と考えたら普通によくやってる方
父親いなきゃドラフトにもかからない選手だしな
心臓の件もあったし
まあ八村のタッチが良かったとしてもどうにかなるような展開でもなかったしな
戻ってきたら別チームになるよ
次の試合まではこの路線で行こう
10年前のレブロンなら文句ないけど仮に去年のレブロンの状態で戻ってきたとしてもルカとの比較なら断然ルカだわ

コメント
みんなちょこちょこ良くなくて相手は大当たりのダメな日って感じ
ロード続くから早めに諦めたな
主力不在の謎チームが勝つのはシーズンでも珍しくないからな
取りこぼしは痛いけど、これからこれから
んまー結局DALの時と同じよね
ドンチ中心に据えてほんとに強いチーム造れるのかっていう
弱すぎて草
強いチーム作れるしうまくピークがあえば24年みたいにファイナルもいける
でも毎年うまくいくかが分からない
ヨキッチやSGAみたいに安定したチームは作れないかもね
ラレイビアの評価の乱高下が毎試合凄い
結局どうなんだ
トレヤン離脱続くと堅くて強くなるのがATLの常
タッチ悪い笛もないこういうときは流石にレブロンでゴリ押ししたくならぁな
ラレイビアはスカウティングされたら活躍出来なくなる新人あるあるやん
コネクトも去年短期間は活躍してたからな
ターンオーバー19が全て
今日の試合終了時でLALのネットレーティング0.2
ATLも同じく0.2だから取りこぼしだの偉そうに言える立場じゃないよ
普通に大して強くない
エイトンのリムプロ能力普通に低くね?
マジで立ってるだけの時多いしあんま飛べないんよな
グエー
エイトンってTOP3センターなんじゃなかったの?
ヨキ、ウェンビー(一応センターカウント)、シェングンの誰かより確定で優れてるんでしょ?
KAT、サボニス、ズバッツとかよりは確定でエイトンの方がいいんだよね?
イケメンルーキーと評判のエイサ・ニューウェルに17点4スティールを献上
さすがレイカーズわかってるじゃないか
と冗談はさておき、ノンシューターだがダーティーワーク厭わない韋駄天ビッグ(一応ベアで6-9)が活躍してくれるのは嬉しいね
ラレイビアは八村ファンから不当に下げられてる
毎度毎度よくやるよ
8
ラレイビアは引力ありきの選手で現状ではシュート力がさほどないがドライブはそこそこ、
ディフェンスまあまあと、どのチームにも1人はいそうな普通の若手ローテといった感じ
24歳の現時点では普通の若手ローテなので過度な期待は酷だし八村とは全く比較にならんよ
どうせウエストで当たらないからってレディック手を抜きすぎじゃね?
ろくなセットすら組んでないじゃん
まあ取捨選択という意味では正しい戦略ではあるんだけど
ディフェンスが全体的に酷かったな ほとんど相手のミス待ちで止めた感じがない
リバウンドとTOにこれだけ差があるとどうしようもないね
ラレイビアは記録に残らないTOは結構あったように見えたがレイカーズの中じゃ頑張ってた方だ
ラレイビアは体型からしてまだ成長しそうな素地はあるが若いといっても24歳だからね
八村との比較でも24歳時点では相手にならないレベルだし八村と違って素材型でもない
最近のプレイ見るに個人的には21歳のブロニーの方が期待大だしおもしろい