ボックススコア
CAREER night for 4️⃣♨️@googlecloud || Player of the Game pic.twitter.com/SpsUnlOncp
— Golden State Warriors (@warriors) November 17, 2025
■ 試合の結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズがニューオーリンズ・ペリカンズに124-106で勝ち、今季の成績を9勝6敗とした。ペリカンズは2勝11敗となり、苦しい状況が続いている。
■ 試合の展開
前半、ウォリアーズはモーゼス・ムーディーが第1クォーターだけで7本の3ポイントを沈め、最大17点のリードを作った。
その後、ペリカンズが10-0のランで点差を4点まで縮めたが、ウォリアーズはジミー・バトラーのスティールからのダンクで再び流れをつかみ、61-49で前半を終えた。
後半はウォリアーズが外角シュートを高確率で決め続け、3ポイント成功数で24本を記録し、試合を優位に進めた。
守備でもドレイモンド・グリーンが要所でリバウンドを確保し、相手の反撃を抑えた。
■ 個人成績
・GSW
モーゼス・ムーディー:32得点、3ポイント8本成功
ジミー・バトラー:18得点、10アシスト
ブランドン・ポジエムスキー:19得点
・NOP
トレイ・マーフィー三世:20得点
ホセ・アルバラード:18得点
ジェレマイア・フィアーズ:17得点
■ その他の情報
ムーディーはキャリア最多となる3ポイント8本を記録した。
Career-high 32 points
Career-high 8 threesMoses Moody, have yourself a night 🎥 pic.twitter.com/5aNuB43Far
— Golden State Warriors (@warriors) November 17, 2025
また、試合中にドレイモンド・グリーンが観客と口論する場面があり、係員が対応した。
Draymond exchanges words with a fan court-side. 👀
— Hoop Central (@TheHoopCentral) November 17, 2025
モーゼス・ムーディーのキャリアハイでニューオーリンズ・ペリカンズを下した一戦には、ゴールデンステイト・ウォリアーズ周辺でさまざまな反応が広がっている。
ファンは「モーゼス“オールウェイズレディ”ムーディー」「ムーディー・モーゼス」「ムーディー・レガシーゲーム」といった言葉で、この日の爆発を盛り上げている。「うちのスプラッシュ・ネフューだ」「ムーディーがチームを優勝に導く」「今日のムーディーはマイケル・ポーターJr.みたいだった」など、愛情と冗談が混ざった声も多い。長いウイングスパンと低いディフェンス姿勢から「カワイ・レナードっぽい」「体格が似ている」という声もあり、プレーだけでなく落ち着いた雰囲気や真面目さも含めて、高いポテンシャルを感じているファンが少なくない。
一方で、この日はカリーがシュートタッチに苦しんだことも大きな話題になった。ファンからは「キャリアでいちばん高価なカーディオセッション」「さすがに今日は老けて見えた」「オフボールでもあまり走ってなかった」と辛口のコメントが並ぶ一方で、そこに愛情のこもった自虐も重なる。「カリーはもう終わった、今季たったの9点なんて年俸6千万ドルの強盗だ」「今日で“フリースロー商法編”に突入した」といった冗談も飛び交い、あえて“ウォッシュド”といじりながらも、これまでの負担を考えればこういう夜も必要だという空気がある。
ただ、多くのファンはこの静かな夜もカリーの強さの一面だと見ている。「ムーディーが第1クォーターからスリーを量産したから、カリーは無理に行かずにコーストする判断をした」「熱い手にボールを預けて自分は一歩引けるのが、チームスポーツのスターとして最高のところ」といった声もあり、主役の座を譲る柔軟さこそトップクラスのチームメイトだと評価する意見も多い。「今日は“モーゼス・ステフ・カリー・ムーディー”だった」「ステフのパワーをムーディーが奪った」といった表現で、その役割分担を楽しんでいるファンもいる。
チーム全体については、若手の台頭と層の厚さを確認できた試合として受け止められている。「若手がステップアップしてロード3連勝をもぎ取った」「ポストの短時間でのリバウンド量産は見逃せない」「ジミーが10アシストでゲームメイクしていて、いまのチームの“床”を支えている」といった声があり、ムーディー以外の活躍にも目が向いている。「スターターの5人のうち4人が、今季すでに1度は30点を取っている」「ムーディーとリチャードのような若いスコアラーが伸びてくれないと、ポスト・カリーの時代を乗り切れない」と、将来を見据えた視点から評価するコメントも出ている。
最後に、周辺の話題としては、ドレイモンド・グリーンとコートサイドのファンのやり取りに触れたコメントもあった。「コートサイドの客は何を言ってもいいと思っている」「ドレイはむしろプロとしてしっかり対応していた」「レブロンはレフリーを連れていって客を追い出させるくせに」など、選手と観客の距離感を巡る意見が飛び交っている。
ネットの反応
全部がちゃんと噛み合っている感じがする。
特にドレイモンドは違いがはっきりしている。
↑でも正直ここ2シーズンくらいずっとそうなんだよな。
クミンガが出ていない時間帯の方がウォリアーズが走ることが多い。
そしてジミーがいるおかげで、試合のペースを落ち着かせてくれるのが本当に助かる。
ムーディー32点でキャリアハイ
ジミーポッズが20点近く
ドリーも久々に決まったな
カリーは次のB2Bには合わせてきてくれるだろう
君のおかげで今夜も気持ちよく眠れるよ
天敵ノーム
マイアミに勝ったら驚こう
なんかスポルストラに負けてる感あるんだよなMIAとやると
分かったか?クミンガ
謎チ相手にはオフボールDFだぞ
やっぱNOP相手でも点入らない時間帯はあるか
リチャードのリバウンド意識高いの助かる

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