【NBA】ヤニス「4~5年後に歴代通算得点の“トップリスト”にいる」

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ニュース要約


 
■記事によると

・ヤニス・アデトクンボが、NBA歴代得点記録の更新を「4~5年以内」に達成すると語った発言が取り上げられている。

・ネッツ戦でヤニス・アデトクンボは29得点を記録してミルウォーキー・バックスの7連敗を止め、通算得点を21000点とし歴代得点ランキング42位に到達した。

・ヤニスは「トップの得点リストに到達するのは6~8年後ではなく4~5年後、4年半後くらいだと思う」「35歳になってこの椅子に座っているときには、自分が歴代得点の“トップリスト”にいる話をしたいし、それを口にするだけでなく実際にやり遂げたい」と語った。

・記事は、ヤニスが通算21000点に到達するまで13シーズンを要したことに触れたうえで、今後5年間を毎シーズン82試合フル出場したとしても、レブロン・ジェームズを抜いて歴代1位に立つには平均53.6得点が必要になると試算している。

・さらに、ここからもう21000点を積み上げる場合には700試合で少なくとも平均30得点を記録する必要があり、それでもレブロン・ジェームズの通算得点には届かないという計算も示されている。

・ヤニス・アデトクンボは21000点到達により、ケビン・デュラント、コービー・ブライアント、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズらに次ぐリーグ史上6番目の若さでこの節目に達し、この実績が2度のMVP受賞者である彼のモチベーションをさらに高めていると伝えられている。

・ヤニスは、自身と並び立つ名前として挙がった選手たちについて「まずは、その選手たちが誰なのかを話さないといけない」「彼らはGOAT(Greatest Of All Time=史上最高の選手)の中のGOATだと思う」と語り、自分はまだ彼らほどの実績を残していないと認めつつ、「これからも成長して、自分自身のレガシーを書き続けていきたい」と意欲を示した。

 


 
ヤニス・アデトクンボの「35歳のときには歴代得点の“トップリスト”にいる」という発言をめぐって、ネット上ではいろいろな意見が飛び交っている。最初に「4〜5年で歴代最多得点を抜く」と受け取った人たちは、「あと数年でレブロン・ジェームズを抜くのは数学的に不可能だろ」とツッコミを入れていて、「レブロンが今すぐ引退しても平均56点が必要だ」など、かなり極端な数字まで持ち出している。そこから「何シーズンも50点台を維持できるわけがない」「そもそもレブロンの記録は誰も抜けない」と、記録の“異常さ”をあらためて強調する声が多い。

一方で、「そもそも言っているのは“リストの頂点付近にいる”って意味で、1位になるとは言っていないだろ」という冷静な受け止め方も目立つ。ヤニスが話の中でコービー・ブライアントやマイケル・ジョーダン、ケビン・デュラントらの名前を挙げていたことから、「あと数年で3万点に届いてトップ10争いに入る、というイメージなんじゃないか」と解釈するファンもいる。「英語が母国語じゃない選手の言葉を、わざと誤訳して拡散しているだけだ」「一語抜けただけで意味が変わっている」と、見出しの付け方や切り取り方を問題視する反応も多い。

レブロンの偉大さを再確認する流れも強い。「カリーム・アブドゥルジャバーの数字ですら一生見られないと思っていたのに、それを大きく上回った」「22シーズン近くほとんど大きな離脱がなく、ずっと25点以上を取り続けているのが異常」という声や、「キャリアの長さだけじゃなく、長年高い平均得点を維持しているのが唯一無二」と、耐久性と安定感をセットで語る意見が多い。ルカ・ドンチッチやシェイ・ギルジャス=アレクサンダーのような若いスターでさえ「レブロンのペースには届かないだろう」と見るファンもいて、「この記録はもう二度と更新されないかもしれない」という諦めにも近い評価も出ている。

それでも、「ヤニスがその領域を本気で目指している」という点に注目するポジティブな意見もある。「4〜5年でトップ10に入るつもりでいれば、30代後半までプレーする覚悟があるってことだ」「プレースタイルを変えてまで長く得点し続ける可能性もある」と、レブロン級の長寿キャリアに挑戦してほしいという期待も語られている。さらに、「数学や確率の話を持ち出して笑うのも分かるけど、目標は高い方がいい」「ヤニスは“考える人”というより“やる人”だから、数字だけでは測れない」と、冗談交じりに背中を押す声もあった。

一方で、今回の騒ぎそのものを問題視する意見も少なくない。「文脈を無視して一部だけを切り取るから、何でも“ビッグマウス”扱いになる」「わざと誤解されるようなタイトルを付けて、反応だけを稼ごうとしている」と、発言ではなく受け取る側の姿勢を批判するファンもいる。「ちゃんと聞けば“トップリストの中に入りたい”という、ごく当たり前の目標を語っているだけ」「理解力さえあれば炎上する話じゃない」という声もあり、ヤニスのコメントよりも、言葉尻だけで盛り上がる今の空気にモヤモヤしている人も多いようだ。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/12/01
現時点で30歳までに稼いだ総得点を並べると、レブロンが24913点、ウィルトが23442点、デュラントが22940点、ジョーダンが21998点、マローンが21237点。
ヤニスは20538点だから、ここからあと5シーズンで約22000点稼ぐには、1試合平均53点くらい必要になる。
バスケ好きの反応 : 25/12/01
ヤニスなら40歳くらいまで高いレベルでプレーしていても不思議じゃない。
キャリアトータルで見れば、その頃にはかなり上位まで迫っているかもしれない。
バスケ好きの反応 : 25/12/01
ヤニスが言っているのは、オールタイムのトップスコアラーというより、オールタイムでトップ10とか3万点クラブに入るって意味だと思う。
しかも直近10年の得点だけ見ればリーグ1位なんだよな。
バスケ好きの反応 : 25/12/01
こういうことは自分で信じてないとダメだし、モチベーションになるのも分かる。
それでも、実際にレブロンの記録を抜くのはさすがに無理だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/12/01
スレタイがひどすぎる。
内容を見る前からミスリード狙いなのが分かるレベル。
バスケ好きの反応 : 25/12/01
まあでも、やりたいなら目指せばいいんじゃないか。
「やる」と言えるメンタリティ自体は好きだわ。
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. ヤニスってもっと歳取ったらどうなるんだろうな
    外がないからある時がくんと下がるのかアラフォーでなお身体能力で押せる状態なのか予想がつかん

  2. そんな甘くないよ
    大体ガクッと急に劣化するし

  3. レブロンもスキルないから晩年はメロの方が活躍しているって声はあったな。
    ヤニスはどうなるやろ?

  4. 全盛期レブロンとヤニスってどっちが身体能力上なんだ?
    ヤニスもミドルうまくなったし長生きしそうやけど

  5. ヤニスって身体能力オバケで技術はNBAの中であんまりないっていう認識であってる?

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