バスケ好きの反応 : 25/05/15
クリーブランド・キャバリアーズは2025年のNBAシーズンで通算22敗を喫し、そのうち7敗はインディアナ・ペイサーズにやられたものでした。
最終成績は69勝22敗で、レギュラーシーズンでは64勝18敗、プレーオフでは5勝4敗でした。
最終成績は69勝22敗で、レギュラーシーズンでは64勝18敗、プレーオフでは5勝4敗でした。
ペイサーズ相手には通算で2勝7敗と大きく負け越していて、レギュラーシーズンでは1勝3敗、プレーオフでは1勝4敗でした。
ホームゲームでは他の28チームには36勝5敗と圧倒的な強さを見せたのに、ペイサーズ戦では0勝5敗と一度も勝てませんでした。
つまりペイサーズ以外の28チームには合計で67勝15敗という好成績だったにもかかわらず、ペイサーズにだけは完全に苦しめられた形になります。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
ペイサーズは走る。めちゃくちゃ走る。成功したポゼッションだろうが失敗だろうが関係なく走ってくる。キャブスみたいにインサイドに選手を集めてリバウンドを狙うようなチームは、そういう速攻に対応できない。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
キャブスがペイントを攻める構造になっている以上、ペイサーズにとっては守った直後にそのまま走れる最高のトリガーになってた。だから、ペイサーズの速攻を止めるためには、そもそも自分たちのオフェンスを捨てる必要がある。でもそれはキャブスにとって“最もやりたくないこと”だった。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
プレースタイルの時点で詰んでる。ペイサーズの速攻を止めるには、5アウト(※センターも含めて外に開く)でスペーシングを確保して、ビッグマンを早く戻す必要があるけど、キャブスはその逆。全員突っ込んでボールに絡もうとするから、後ろががら空きになる。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
キャブスのホーム成績は36勝5敗なのに、その5敗が全部ペイサーズ相手っていうのも尋常じゃない。スタイルとかモチベーションとかを超えて、単純に勝てないチームだった。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
シリーズ中に20点以上のリードを溶かして逆転負けすることが2回あった時点で、メンタルでも完全に持っていかれてた。試合の主導権を握ってるように見えても、ペイサーズのテンポになると一気に崩れる。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
怪我人が出てたのは事実。ガーランドが万全じゃなかったし、モブリーも何試合か欠けてた。でも、それだけじゃ説明つかない内容だった。ペイサーズはハリバートンがいてもいなくても全体として機能してる。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
ネスミスやネムハードがミッチェルに張り付いてて、ガーランドが突破力を欠いてたせいで、キャブスのオフェンスはどんどん単調になっていった。結果として、速攻で失点→焦る→また攻め急いで失敗→さらに走られる、という悪循環にハマってた。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
ポストオールスター以降のペイサーズは34勝14敗。この数字だけ見ても、プレーオフで強かった理由は十分に説明がつく。序盤の成績だけ見て「弱い」と判断してた人たちが、シーズン後半を見てなかっただけ。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
今回の敗退でキャブスが“詐欺チーム”扱いされるのは可哀想。むしろペイサーズのシステムと選手の適応力が素晴らしかった。どのチームにもこういう“相性”ってあるけど、今回はまさにそれが最悪の形で出たパターンだったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
特に第4戦は内容的にもシリーズのターニングポイントだった。あれに勝てなかった時点で流れは完全に決まった。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
キャブスが得意にしてたオフェンスの形を、まるごと否定するような構造だったのがペイサーズ。トランジションで揺さぶって、戻りきる前にショットを打たれてるから、そもそもセットディフェンスが完成しない。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
ハリバートンがプレイメイキングに徹してる間に、他の選手がどんどん点を取っていくスタイルは本当に厄介だった。ミッチェルがそれに対応してる間に他のラインが空いてしまう。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
キャブスがオフェンスでアイソばかりになったのは、ガーランドが不在だったせいもあるけど、そもそもボールが回ってなかった。スタイルが固まりすぎてて、流動性がなさすぎた。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
今回のシリーズを見てると、シーズン勝率だけじゃなくて「どこに勝ってどこに負けたか」がいかに大事かよく分かる。ペイサーズはキャブスの構造に明確な答えを持ってた。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
一つ一つのポゼッションの速さと判断の速さが全然違った。キャブスはセットアップに時間をかけて、ペイサーズは即時攻撃。このテンポ差で終始支配された。
バスケ好きの反応 : 25/05/15
ベンチメンバーの差も見えた。ペイサーズは主力が下がっても流れが止まらなかったのに、キャブスはベンチ時間で一気に崩れてた。
コメント
かつてのスパーズのボールムーブメントを上回る(というか現代風にブラッシュアップした感じ)のが今のペイサーズオフェンスよ
30点40点取るスーパーエースはいないけど、走れてプレーオフでも2桁得点を計算できる選手がベンチまで8人9人いる
トランジション速攻に弱いってのは言われてたしな
それでホークスも苦手にしてる感じだったし
タイジェロームが6MOY獲らなくて本当によかったな
リーブスと並んでPOでオフェンスでもディフェンスでもダメダメだったよ
逆に恥をかくところだった
身体能力低い系スコアラーのSGはプレーオフ本番では厳しいのかもね
CLEもモブリーMAXはじまるし大概来年のサラリーオーバーしててプチ解体は免れないんだよね。
本当にチーム作りが難しい時代。
OKCやHOUみたいに大物や即戦力ルーキーを当てて3,4年以内に契約安いうちに勝ちに行くしかない。
プレーオフは弱いチームいないし笛も重くなるしで身体能力あるのが前提になるね
例外は満票ステフみたいな歴代レベルのタレントのみ
それはそうとロスター編成の転換期を迎えてると思うわ
スターとロールプレイヤーの差が縮まってきてるからスターでサラリー圧迫すると詰む
ペイサーズが優勝したらロスター編成のトレンド大きく変わりそうだ
5
いやINDもエースがハリバートンだしチームとしてもそこまで身体能力ないだろ
6
スター=凄いスコアラー
身体能力=タフネスやスタミナのことじゃないか?
INDとの連戦がキツい。攻守に足が動くから過密日程のPOだとシーズン中より戦うの嫌だろうな。去年のPOも結果はスイープだったけどBOSといい試合してたし
ネムハードはディフェンスも良いコンボガードで、どこのチームの大体PGはディフェンスレスやから市場価値はかなり高そうやけど、来シーズンも2Mでその後も18Mとか安すぎる
ドンチッチの隣に最適だろうな
9
ネムハードなんて高望みせずに
リーブスで我慢してて