スポンサーリンク

【NBA】ステフ・カリー、新チームの買収に興味を示す


ニュース要約

ステフィン・カリーがNBAの新チーム購入に興味を示していることが報じられた。カリーは、「確かに」と答え、NBA拡張プロセスに注目していることを明かした。NBAは近い将来チームを追加する可能性があり、ラスベガスが有力候補とされている。さらに、カリーはWNBAチームの所有にも興味があると語った。

カリーがスポーツチームの所有に関心を示したのは今回が初めてではなく、彼は以前にもNFLのカロライナ・パンサーズの購入に参加していたが、最終的にはヘッジファンドの大富豪、デビッド・テッパーがチームを2.27ビリオンドルで購入した。

現在カリーの純資産は7億7千万ドルであり、これまでにNBA契約で約3億5千万ドルを稼いでいるが、スポーツチームの購入には共同投資者が必要とされるほどの莫大な資金が必要となるため、単独での所有は困難だ。
 


 
このニュースを受け、ファンは様々な反応を示している。多くのファンは、カリーのようなスター選手でも単独でチームを所有するのは難しいと指摘しており、チームの価値が数十億ドルに達しているため、複数の共同投資者が必要になることに同意している。特にNBAの拡張チームの評価額がどんどん上昇しているため、カリーとレブロン・ジェームズのような選手がチームを所有するためには、プライベートエクイティや他の富豪とのパートナーシップが不可欠だとの意見が多い。

一部のファンは、レブロンがラスベガスのチームを所有し、カリーがシャーロットにチームを持つ可能性を予想しているが、他のファンはワシントンD.C.やシアトルが先にチームを獲得する可能性があると考えている。また、WNBAへの投資もタイムリーであり、カリーがWNBAチームを所有することでその価値が急上昇するという期待もある。

一方で、現実的な視点から「彼らが表舞台に立つだけで、実際の資金はプライベートエクイティが提供する」とする意見や、過去にカリーがカロライナ・パンサーズの購入に失敗した経験を挙げて、「大物スターでもスポーツチームを購入するのは難しい」との声も上がっている。

中には、ステフィン・カリーがシカゴ・ブルズの共同所有者になるという冗談を交えた反応もあり、ファンの間での反響は非常に多様だ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ネットの反応

バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
ウォリアーズを持つには数十億が必要だろう。ジョーダンを除いて、そんな大金を持っているスターなんてほとんどいない。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
だからこそ、みんなオーナーになりたがるわけだ。

バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
レブロンが全資産を売り払ったとしても、ベガスのチームの推定価値の10~15%しか買えないらしい。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
ステフならWNBAチームのオーナーになれそうだな。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
もしWNBAチームを買うなら、今が絶好のタイミングだ。次の契約で選手の給料が上がって、チームの価値は最低でも3倍から5倍に跳ね上がるだろう。それが、今年WNBAの拡張チームが2つも発表された理由だ。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
引退しないとヴァルキリーズは持てないんじゃね?現役NBA選手ってWNBAチームを持てるのか?
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
↑ 現役選手だとWNBAチームの4%までしか持てないって聞いたことある。大多数を持つには引退しないと無理だな。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
チーム拡張プロセスが1~2年以内に起こると仮定すると、レブロンやカリー、他にオーナーに興味がある選手たちはその時までに引退しなければならないのかな?新しいCBAでは、選手がNBAチームに「投資」することが認められているらしいけど、詳細はよく分からない。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
カリーとレブロンはそれぞれ別々の新チームの少数株主になって、ライバル関係を次世代まで引き継ぐべきだ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク


NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. WNBAは70年代のABAを吸収したNBA同様チームを増やす転換期に来てると思う
    ここまで人気になるとはCC以前は予想だにしなかったろう

  2. 審判の買収もお得意だからな

  3. レブロンkdカリーでラスベガス買ってそこで最後にみんなでプレーして同時に引退すベーよ

スポンサーリンク
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
スポンサーリンク