ニュース要約
NBAが2024-25年レギュラーシーズンの活躍を称える7つの主要賞のファイナリストを発表しました。
・最優秀選手(MVP)
・ヤニス・アデトクンボ(MIL)
・シェイ・ギルジャス=アレクサンダー(OKC)
・ニコラ・ヨキッチ(DEN)
・最優秀新人賞(ROY)
・ステフォン・キャッスル(SAS)
・ザカリー・リサシェ(ATL)
・ジェイレン・ウェルズ(MEM)
・最優秀守備選手賞(DPOY)
・ダイソン・ダニエルズ(ATL)
・ドレイモンド・グリーン(GSW)
・エバン・モブリー(CLE)
・最も成長した選手賞(MIP)
・ケイド・カニンガム(DET)
・ダイソン・ダニエルズ(ATL)
・イビツァ・ズバッツ(LAC)
・最優秀シックスマン賞(6MOY)
・マリク・ビーズリー(DET)
・タイ・ジェローム(CLE)
・ペイトン・プリチャード(BOS)
・クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(Clutch)
・ジェイレン・ブランソン(NYK)
・アンソニー・エドワーズ(MIN)
・ニコラ・ヨキッチ(DEN)
・最優秀コーチ賞(COY)
・ケニー・アトキンソン(CLE)
・J.B.ビッカースタッフ(DET)
・イメ・ユドカ(HOU)
2024−25シーズンのNBA各賞のファイナリストが発表されたが、中でも「クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」にミネソタのアンソニー・エドワーズが選ばれたことに、ファンから驚きと困惑の声が多く上がっている。
「信じられない。どんなプロパガンダも歓迎だけどこれはさすがにやりすぎだ」「純粋なスタッツだけ見れば接戦の試合が多かったから数字は立派に見える。でも実際の効率や勝負所での成功率は低い」と、彼の選出を疑問視する声が続出している。「クラッチタイムでのネットレーティングはマイナス9.9だぞ」という指摘もあり、終盤での貢献度という評価には大きな疑問符がついている。
「大事な時間帯の最初の4分間は良いプレーをしていたけど、最後の1分間はそうでもなかった」「フィラデルフィア戦で決めた3ポイントが派手だったから記憶に残ってるだけ。選ばれるようなシーズンではなかった」といった意見もあり、印象的なプレーが票に影響を与えたのではないかという見方もある。
一方で、MVPやDPOY(最優秀守備選手)を巡る議論では、他の候補に対する評価も議論されている。「SGA(シャイ・ギルジャス・アレクサンダー)がMVPを取る。ヨキッチじゃない」と断言する声や、「ヨキッチにMVPを与えないなら、クラッチで帳尻合わせしてるように感じる」といったコメントも見られる。
また、最も物議を醸しているのがMIP(最も成長した選手)だ。「ケイド・カニングハムが有力候補って意味が分からない。昨季からのスタッツの伸びは予想通りの範囲内。チームが多少マシになっただけ」という批判が多く、「元々ドラフト1位で期待値が高かった選手にMIPは違和感ある」との声も強い。「クリスチャン・ブラウンの方が選ばれるべきだった」と主張する意見も目立った。
DPOYではアトランタのダイソン・ダニエルズがファイナリスト入りしているが、「アメン・トンプソンの方が守備では上」「ダイソンはスティールが多いけど、守備全体でアメンに勝っているとは思えない」と、こちらも選出に対する反発がある。「アメンの守備被FG%(被フィールドゴール成功率)が異常な数字を記録している」との声もあり、選出基準に対する再考を求める声もある。
一方、コーチ・オブ・ザ・イヤーの選出については、「68勝で西1位のサンダーを率いたダグノートが入ってないのはおかしい」「この賞は結局“予想を上回ったチームのコーチ”に与えられるものになっている」という冷めた見方もある。「OKCは元々1位になると予想されていたから、目立たないだけ」「ロケッツやピストンズ、キャブスの躍進がインパクト強すぎた」と、今年のトップ3を納得としつつも、投票の構造に問題を感じている声もあった。
全体として、候補者の選出自体に納得する声も多い一方、クラッチ賞やMIP、DPOYといったカテゴリーでは「選出理由の不透明さ」や「スタッツ偏重主義」への懸念も根強い。特にクラッチ賞の基準には、今後議論が集中しそうだ。
ネットの反応
シーズン後半に話題になっただけで、全期間通して地味に支えてた
全部の期間で安定してればいけたかも
選手やコーチの声をもっと反映させろ
でもコーチ陣、特にアシスタント込みで入れるのは面白い案だと思うわ
MVP:SGA(シェイ・ギルジャス・アレクサンダー)
ROY:キャッスル
DPOY:モーブリー
MIP:ズバッツ
6MOTY:プリチャード
クラッチ:ブランソン
COTY:アトキンソン
あのロスターでようやった
元々ドラ1で期待されてたし
今季の4Qスタッツ見てみろって
コメント
MVPがヤニスだったら、今までのMVP議論が全て水の泡だな。
ディフェンス偏重の支配力で考えた場合はあり得なくないし。
アトキンソン来る前からプレーオフチームだったろ
ウドカのほうが凄いわ
いや、流石に今季はウドカよりアトキンソンやろ
まあこの段階では各アワード候補選手に特に違和感も反論も無いわ
クラッチの定義って最終Qの5点差以内だろ
その時間帯で今年のレブロンがすごい印象は全くない
4Qのスタッツでクラッチタイムの凄さがわかると思ってるの最高にLALファンで草
無知なのに偉そうなとこ
最高の選手が受賞しないMVPなんて偽物なんだわ
MVPはもっとも価値のある選手だからな
でもそれだと、そもそも価値っていうのが個人によって違うから、決めようがない
つまり、スポーツでのMVPっていうのは、その年に大きく活躍した選手の中で、大衆を納得させるだけの根拠があるひとりってことよ
2012といえばレブロンだし、2016と言えばカリーだし
その年の顔プレイヤーってことでしょ
スタッツや勝率っていうのは理由づけでしかない
POで15点しか取れない雑魚がMVPってマジですか?
テイタムよ
お前はTOP3には入れないだけで、ここ数年4位~8位ぐらいの評価で安定してる
ぶっちゃけカリー,レブロン,レナードを今現在超えてると思うしアメリカNo1プレイヤーや
OKC記録的なシーズンなのに選ばれてなさすぎやろ
せめて
最優秀守備選手候補にドート
6th賞候補にアーロン・ウィギンスいて欲しかった
ヨキッチクラッチの最終候補にも入ってんのか
やっぱ1人だけマジで別次元だな
実績込みじゃなくて
単純に現在の実力で評価するなら
テイタムよりブランソンの方が上だろ
テイタムはマジで過小評価されてるよな
走る、シュート、ショットクリエイト、ペリメーターD、リムプロ、スペーシング、IQ、パス、アイソ
現代バスケ選手に必要なほとんどの能力を持ち合わせてる
bosが強いだけって言われるけど、テイタムがいないとbosの根幹が揺らぐ選手なんよな
エーススコアラーとしては効率がちょい悪いくらいしか欠点ない
16
強化版トバイアスハリスって感じよね
テイタムは稼働率が異常だしこの数年間のプラスマイナスでぶっちぎりリーグ一位なんだから評価しないほうがどうかしてる
テイタムみたいに休まないエースほどコーチにとってありがたいものはない
そりゃヨキッチ、sga、全盛期レブロンに比べれば下位互換なんだけど、エースに欠場リスクが無ければ戦略を考えやすいからチームは安定する
テイタムは調子が悪くても最悪試合に出て何かしら仕事をしてる。それで平均得点が下がるのは仕方ない
テイタムファンでもないけどずっとようやってるよな
1回位はMVPとって箔つけたいけどチームが強すぎるのも難点よな それでも毎年リーグTOP5あたりの実力発揮してるのはほんま凄いわ
8
「シーズンMVP」だからな。
そのシーズンで最も価値ある選手。
だから、そのシーズンで最上位選手が選ばれるわけじゃなく、チーム個人成績が上位でシーズンを象徴する選手。
バスケ好きの反応 : 25/04/20
ドレイモンドを外して代わりにドート入れるべきだったと思う
バスケ好きの反応 : 25/04/20
レブロンがクラッチから外されたの、昔からの“クラッチに弱い”ってレッテルのせいだと思うわ
今季の4Qスタッツ見てみろって
最高に意味不明
ほぼ全てのDFの指標でドレイ>モブリーだし、順位決まって緩めたとはいえチームDFレーティングですらGSW>CLEなのに
試合数の兼ね合いもあるとはいえレブロン(87点66.2TS%)の倍近く取って1位2位のアント157ブランソン156、得点とTSで高水準のヨキッチ(140点63.8TS%)が候補者な上に完全な上位互換であるガーランド(103得点69.3TS%、レブロン22勝12敗に対して25勝9敗)までいるのに
MINって今年クラッチ負け多いって話やなかった?
接戦で勝利もぎとる選手じゃなくて、クラッチタイムの定義の中でスタッツ良い選手選ぶ感じなのかね。
25
アホすぎん?笑
MVP僅差だけどヨキッチだと思う
MVPはもうシェイで決定やろ
実力とかじゃないんよ
シェイでいいじゃんって空気になってるわ