ボックススコア&ハイライト
wire-to-wire in Game 2 🔥#PacersWin pic.twitter.com/c1g62CKvtH
— Indiana Pacers (@Pacers) April 23, 2025
・インディアナ・ペイサーズがミルウォーキー・バックスに123-115で勝利
・ペイサーズがシリーズ2勝0敗とリード
・バックスとの過去6戦で5勝目となり相性の良さが際立つ展開
・ペイサーズは試合開始7分半で31-16とリードを奪い主導権を握る
・パスカル・シアカムが24得点11リバウンドで勝利に貢献
・タイリース・ハリバートンは21得点12アシストでダブルダブル
・ヤニス・アデトクンボは34得点18リバウンド7アシストと奮闘
・デイミアン・リラードはDVTから復帰し14得点、FGは13本中4本
・リラードは3月18日以来の出場でヤニスとの初のプレーオフ共演
・バックスのボビー・ポーティスJr.は28得点6本の3Pを含む12リバウンド
・第4Qにバックスは13-0のランで一時2点差まで詰め寄る
・ペイサーズは残り2分半から8-2のランで試合を締めくくる
インディアナの2勝目に対する反応は苛立ちと称賛の入り混じったものだった。ミルウォーキーの主力ガードであるダミアン・リラードの出場には疑問の声が相次ぎ、「本当にプレーしてよかったのか」とコンディションへの不安を指摘する意見が多数見られた。1か月以上のブランク明けにしては出場時間が長く、「37分も出たのは異常」「自己判断かコーチ判断か知らんけど間違いだった」とする声もあり、実際のパフォーマンスについても「ロックされた」「何もできなかった」と厳しい評価が続いた。
試合を通して脚光を浴びたのはアンドリュー・ネムハードだった。彼のクラッチスリーとヤニス・アデトクンボへの1対1でのフィニッシュは、ファンから「完全に格上だった」「ネムハードの評価がやっと追いついてきた」と絶賛され、地味なロールプレイヤーとして見られていた彼の株を一気に押し上げた。「プレーオフになると別人」「正真正銘の勝者気質」といったコメントもあり、プレッシャーのかかる場面での冷静さが改めて評価されている。
パスカル・シアカムのパフォーマンスについても高く評価する声が多く、「過小評価され続けているセカンドオプション」「インディアナに来てからの落ち着きと安定感は凄まじい」との反応が続いた。一方でタイリース・ハリバートンのダブルダブルには一部から「過大評価」と冷ややかな視線も向けられたが、それに対しては「40分間ディフェンスを切り裂いたら誰でも疲れる」と反論が上がった。
バックスに関しては、ヤニスが圧倒的な個人成績を残したにもかかわらず敗戦した事実がファンの怒りを買い、「1対9で戦ってるようなもの」「サポートがなさすぎる」とチーム構成への不満が噴出した。ボビー・ポーティスの奮闘には一定の評価があったが、「この試合を落とした時点でシリーズは終わった」という厳しい現実を突きつける声もある。
コーチのドック・リバースへの批判も避けられず、「3勝1敗から逆転されることを防ぐために最初から負けてる」「戦術的に何もしていない」といった皮肉が目立った。シリーズの行方よりも「ヤニスはどこにトレードされるのか」「このままなら要求するだろう」といった、未来を見据えた話題も多く、今季終了後の動きがすでに注目され始めている。
最後には「インディアナはフロック(偶然)じゃない」「このシリーズは本物」とする意見も強くなっており、徹底したチームバスケットと戦術的整合性により、ネームバリューでは劣ると見られていたインディアナが確実に信頼を積み上げていることを印象づけた。
ネットの反応
こんだけパス回してバランスアタックされると止められんな
命削りすぎだろ
まあデイム復帰してGame1よりは内容良かったしそこまで悲観するほどではないかもな
ブルロペもがっつり衰えたし
終わってからMEMOKC移動しても残り4分やん
RSじゃないんだからさあ
でも初戦からこれが出来てればまだ希望があったのにな
つかブルロペが重すぎるわ
まあ復帰戦だしこんなもんか
バスケは1人では勝てない
コメント
ヤニスだけじゃ勝てねえわなポーティス頑張ったけども
リラードが良くなかったとはいえ、ポーティスがこのパフォーマンスして勝てないのは厳しい
MILはお爺ちゃん多すぎてどうなっとんねん
リラードは無理せず休め
ロペスとクズマ思い切って干して
無名の若手達を、先発でつかうぐらいの大胆な変化が必要だと思う
その決断ドッグリバースできるかどうかはわからんが
ロペスが完全に年に負けたねぇ
まともなセンター取れなきゃ来年以降も無理だな
大好きなネムハード活躍して嬉しい!
ヤニス越しのスリー最高!
ちよっとチンピラ感のあるところも萌えます。