ボックススコア&ハイライト
Game Two. ✅
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— Cleveland Cavaliers (@cavs) April 24, 2025
・クリーブランド・キャバリアーズがマイアミ・ヒートに121-112で勝利
・キャバリアーズはシリーズ第2戦に勝利し、対戦成績を2勝0敗とした
・ドノバン・ミッチェルは30得点、6リバウンド、6アシストを記録
・ミッチェルは第4クォーターだけで17得点をあげて勝利に貢献
・キャバリアーズは第2クォーターだけでプレーオフ記録の11本の3ポイントを成功
・試合を通じて22本の3ポイントを決め、長距離砲で主導権を握った
・ダビオン・ミッチェルは第3Q以降で18得点中12点を記録し、反撃をけん引
・終盤にドノバン・ミッチェルが2本の3ポイントを含む8連続得点で突き放した
・ヒートは最大19点差を一時2点差まで詰める猛追を見せた
・ヒートのタイラー・ヒーローは33得点で奮闘したが及ばず
・エバン・モブリーは20得点、ダリアス・ガーランドは19得点をマーク
ドノバン・ミッチェルが試合終盤に見せた圧巻のパフォーマンスに、ファンからは驚きと称賛が一斉に集まっている。第4クォーターだけで17得点を挙げ、キャバリアーズの勝利を引き寄せたその姿に「第4Qのミッチェルは6/6、他の選手は0/7だった」と数字で支配力を示すコメントが並び、「スパイダが最後すべてを背負った」との声も多い。かつてユタ・ジャズ時代に見せたプレーオフでの強さを思い出すファンもおり、「ジャズとサンダーのシリーズは伝説だった。今、敵に回ると本当に恐ろしい」と語る者もいる。
一方で、試合の緊迫感を高めたもう一つの要素が審判のジャッジだった。トニー・ブラザーズ主審に対する批判は集中しており、「チャレンジの説明が意味不明」「マイクの前で言葉が出てこなかった」「明らかに酔ってるようだった」と、信頼を失うには十分すぎる内容が並ぶ。「レフェリーも選手と同じように年齢で衰える」「60歳を過ぎてNBAのスピードに対応できるのか」という指摘もあり、現代のハイペースなゲームに適応できていないとの懸念が噴出している。
加えて、「キャバリアーズが第1シードでホーム開催にも関わらずまったく尊重されていない」「何回ボールが明らかに出たのに見逃されたか」といった疑問の声も多数上がっている。「レフェリーのせいでリズムが崩れた」「審判団全体が酷すぎる。処分すべき」と、判定の質への怒りは爆発寸前だ。
一方、マイアミ・ヒート側ではタイラー・ヒーローの活躍が際立った。33得点を記録し、ファンの間では「マックス契約にふさわしい」「3年150ミリオン、払って当然」と高評価を得ている。さらにヘイウッド・ハイスミスのシュート精度にも注目が集まり、「9/11、3Pが6/8って普通にエース級」「キャバリアーズは彼に対する守備を見直さないと危ない」といったコメントが寄せられている。
ただし、終盤にヨビッチを起用した采配には疑問の声が多い。「なぜ彼に終盤のショットを任せた?」「2ヶ月ぶりに復帰したばかりなのに使う理由が分からない」「ウェアやロビンソンの方がましだった」という厳しい意見が並んでおり、エリック・スポールストラの選択に疑問を抱く声は少なくない。
また、シリーズを通して注目されているのがキャバリアーズの爆発的な得点力だ。この試合でも第2クォーターに11本の3ポイントを成功させたが、これについて「キャブスは今季22回も40点超えのクォーターがあるから驚かない」「相手に関係なく一度は起きる現象だ」と冷静な分析もみられる。
マイアミの粘り強さを称える声もあり、「64勝チーム相手に接戦に持ち込んだだけでも十分」「ゾンビ・ヒートの本領発揮だった」といったコメントも散見されるが、「この戦いぶりでは1勝も取れずに終わるかもしれない」「スパイダがこのまま止まらなかったら手がつけられない」と不安を口にする者も多い。
シリーズ第3戦はマイアミで開催されるが、試合内容だけでなく判定の公平性も大きな注目を集めることになりそうだ。選手のプレー以上にレフェリーの影響が語られる試合が続けば、リーグ全体への信頼にも関わる問題となるだろう。
ネットの反応
4Qだけで試合持ってったの意味わからん
全然恥じゃない内容だった
全部外してミスパス2回はさすがにしんどい
どうやって止めんだよあれ
守備でも狙われてたのにオフェンスでは文句なし
1本エアボールの時点で引くべきだった
でもヒートも再建中の10位チームとしてはよく食らいついてた
判定が一貫してないからどっちのファンも不満出るやつ
そりゃ負けるわ
このチームはまだ終わってないと思うぞ
次のホーム2試合で流れ変わればわからんぞ
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