バスケ好きの反応 : 25/06/06
コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)は、NBA史上屈指の偉大な選手であり、レイカーズの伝説的存在として語り継がれている。
しかし、2006年のプレーオフ1回戦・サンズ(フェニックス・サンズ)との第7戦での彼の行動は、今なお物議を醸す「問題の試合」として語られている。
この試合でコービーは、後半の間にわずか3本しかシュートを打たず、第4クォーター(試合の最終10分間)では1本もシュートを放たなかった。
試合は最終的に121-90でサンズに大敗し、レイカーズはシリーズで3勝1敗とリードしていたにもかかわらず逆転負けを喫した。
しかし、2006年のプレーオフ1回戦・サンズ(フェニックス・サンズ)との第7戦での彼の行動は、今なお物議を醸す「問題の試合」として語られている。
この試合でコービーは、後半の間にわずか3本しかシュートを打たず、第4クォーター(試合の最終10分間)では1本もシュートを放たなかった。
試合は最終的に121-90でサンズに大敗し、レイカーズはシリーズで3勝1敗とリードしていたにもかかわらず逆転負けを喫した。
この“意図的にシュートを打たなかった”ように見える行動は、当時大きな非難を集めた。一方で、支持する声もあった。
彼の意図は「このロスター(チームの選手構成)ではプレーオフを勝ち抜くのは不可能だ」と指摘し、それを“見せつける”ことでフロントやファンに訴えかけたのではないかというものだ。
彼の行動は本当に正しかったのか?
この議論は今でも決着がついていない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
もしレブロンやケビン・デュラントが同じことしたら、今でもずっと叩かれてただろうな。個人的には良い印象じゃないけど、それで評価を大きく下げるわけじゃない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
レイカーズはアンダードッグだったし、本来3−1でリードしてたこと自体が驚きだった。でも第7戦で明らかにやる気なかったのは事実で、それを覚えてない人も多い。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
チャールズ・バークレーは当時かなり批判してたし、コービーはあの次のシリーズでTNT出演してそれについて話してた。シャックと別れてからは批判も多かった。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
コービーは当時そんなに人気なかったってことを忘れてる人も多い。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
「第7戦でコービーが試合を放棄した」って話は、子どもたちが作り出した妄想に過ぎない。勝った試合でも彼は30点も取ってなかった。
第2戦勝利→24本中29点
第3戦勝利→18本中17点
第4戦勝利→14本中25点
第6戦で50点取ったけど負けたし、だからこそチーム全体を巻き込む作戦だった。
第7戦では16本で24点。それを「放棄」って言うのはさすがに意味不明。結局何やっても叩かれる。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
↑ハーフタイムで15点ビハインドだったのに、後半のコービーはたった3本しか打ってない。19分以上出て1点1リバウンド0アシスト。これはただの「関与しなかった」じゃ済まされない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
あの試合のコービーは間違いなくメディアに向けて何かを示そうとしてた。自分で掲げた“マンバメンタリティ”を考えると、正当化はできない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
↑試合を捨ててまで何かを証明するって、逆に“チョーク”(肝心なときにダメになる)と同じくらいダメじゃないかと思う。04年のファイナルでも彼はそうだったし。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
「チーム最多のFG試投数でどうやって“試合を放棄した”って言えるんだ?」って意見見るけど、実際の大半は前半だけに集中してた。後半はほぼ無抵抗。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
あれは試合中に切れてしまったんだと思う。第6戦で50点近く取って負けたのにメディアに叩かれた。それで「じゃあお前らの言う通りやってみるわ」って。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
試合中に“放棄”して、チームメイトやコーチの1年の努力を無視したのは傲慢だった。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
「彼のPGがスモッシュ・パーカーだった」って言われても、あのときのコービーには“リーダー”としての責任があったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
本当に証明したいなら、50点取って負ける方がまだ筋が通ってる。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
↑結局、あの試合のコービーは「自分が点を取らなければこのチームは勝てない」ってことを見せつけたかっただけなんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
ジャクソンもコービーも「シリーズ通しての作戦だった」って言ってたけど、それを第7戦でやるのは違う。第6戦で50点取って負けたからって、じゃあ第7戦は投げますってのは通らない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
この話になると「でも50点取った第6戦で負けたから…」って擁護出るけど、それと第7戦の消極さは別問題だよ。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
あの日、彼は精神的に限界だったんだと思う。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
キャリアを通してはすごい選手だけど、あの日だけは擁護できない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
みんなコービーのことを“勝者”として語るけど、彼が本当にチームを勝たせた回数は意外と少ない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
リーダーが諦めたらチーム全体が崩れる。あれは抗議じゃなくて放棄だよ。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
シーズンで62点、81点取ってたコービーが、あのゲームでボールを回すだけとか…意味不明すぎた。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
2006年のレイカーズはロスター的に酷かった。でも、だからって途中でプレーやめていい理由にはならない。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
コービーがトップ3扱いされてるのは、SNSがなかった時代だったから。今の時代なら絶対もっと叩かれてた。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
↑実際、あの頃SNSがあったら、絶対トレードされてたと思う。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
あの試合、前半だけで23点取ってたのに後半ノーショットって何?誰が納得できるんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
チームからの指示で「ボール回せ」って言われたとしても、4Qで0本はやりすぎ。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
↑後半の点差見れば分かるけど、どう見てももう試合終わってた。だからコービーもやる気なかったんだろう。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
負けるのが確定してるなら、なおさらリーダーが最後まで戦うべきだったんじゃないの?
バスケ好きの反応 : 25/06/06
ゲーム7で後半シュート0本って、どんなトップ選手にも前例がないんじゃないか?
バスケ好きの反応 : 25/06/06
ベン・シモンズやザイオンがキャリアを無駄にしてるのと同じで、コービーもあの日はプロ失格だったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/06/06
ただまあ、第6戦で燃え尽きたってのは分かる。54点取っても勝てないのは、さすがに心折れる。
コメント
インタビューではこの先も勝つためにチームメイトのステップアップを促してた、と言ってた
看板シャックと同期のフィッシャーでていって
ガソル獲得とフィッシャー復帰までの
2005、2006、2007あたりは擁護できない
伝説の81点得点試合もこの頃で
逆にいうとそれほど個人が活躍しないとチーム勝てないし、あれ延長戦までいった試合だし
これはひどかったよな
本人も色々いいわけしてたけど、暗に試合放棄だと認めてしまっていたし
亡くなり方が劇的だっただけで神格化される人物っているけどコービーもその典型だと思う