【NBA】GSWのあの選手がケイトリン・クラークを挑発、ひんしゅくを買う

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ニュース要約


 
WNBAのインディアナ・フィーバーは、NBAのゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地を本拠とする新設チーム、ゴールデンステイト・ヴァルキリーズに敗れた。この試合で、ケイトリン・クラークは珍しくシュートが不調で、フィールドゴールは14本中3本、3ポイントは7本すべて外してしまった。

そんな中、試合中にちょっとした注目シーンがあった。ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ブランドン・ポジエムスキーが、コートサイドからクラークにちょっかいを出したのだ。

クラークがトラベリング(歩きすぎのルール違反)を取られて自陣に戻ろうとした際、ポジエムスキーは立ち上がり、審判のジェスチャーを真似して、彼女の目の前でその違反動作をからかうように再現した。まさに“高レベルなコメディ”だった。

なお、ポジエムスキーはベイエリアに新しく誕生したWNBAチームであるゴールデンステイト・ヴァルキリーズの熱心なサポーターであることでも知られており、今回はその応援の一環として、敵チームのスター選手であるクラークにちょっとした“口撃”を見せた形となった。


 


 
ブランディン・ポジエムスキーがケイトリン・クラークを挑発した行為に、ファンの間で大きな議論が巻き起こっている。問題となったのは、クラークがトラベリングを取られた際、ポジエムスキーが観客席から立ち上がり、審判の動作を真似して彼女の前を歩いた場面だった。

この行動に対して、「NBAではもはやトラベリングなんて存在していない」「ジェームズ・ハーデンこそトラベリングの象徴」といった皮肉やジョークが数多く投稿された。「ハーデンとリンカーンはヒゲと“廃止”でつながってる」「これは“ヘジバーグ演説”だ」「フォー・スコア・アンド・セブン・ステップス・アゴー…」といった歴史と絡めた言葉遊びも見られた。

一方で、ポジエムスキーの行動を問題視する声も根強い。「立ち上がってジェスチャーするだけならともかく、コートに入ったのは明らかにアウト」「注目を浴びたくてやってるのが見え見えで寒い」「コートサイドのチケットを持ってるからって、選手みたいに振る舞うな」といった批判が続いた。「地元チームの応援で舞い上がるのは分かるが、主役は選手であって観客じゃない」と冷静な意見もある。

髪型に関する反応も多く、「見た目からして“やりそう”」「ブロッコリーヘッドって感じ」「TikTokに出てきそうな典型的なやつ」と容姿に言及する声も目立った。「数年後にはこの髪型を黒歴史にするんだろうな」「マホームズが元祖だと思ってたけど、真似してるやつが一番痛い」とスタイルの起源や文化的背景に触れるコメントもあった。

行為そのものに関しては、「挑発はスポーツの一部だ」「こういう煽りがWNBAを盛り上げる」と擁護する声もあるが、「逆にWNBAの選手がNBAのスターを茶化したら大炎上してるだろ」「性別が逆だったら評価が全く違ったはず」といったダブルスタンダードを指摘する意見も多く見られた。

ポジエムスキーがヴァルキリーズの試合に毎回のように出席し、応援姿勢を見せていること自体には、「熱心なファンであることは評価できる」「地元愛があるのは好感が持てる」とポジティブな反応もある。ただし、「あの態度じゃ“オーナーの息子ムーブ”に見える」「試合を利用して目立とうとしてるだけ」といった冷ややかな声も少なくなかった。

最終的に多くの意見が集約されたのは、「誰であってもコートに入るのは一線を越えている」という点だった。「観客は観客であるべき」「応援と自己主張を履き違えてはいけない」という厳しい目が向けられており、ポジエムスキーの行動は、たとえ笑いを誘ったとしても、不適切と受け止められる層が少なくなかった。今後、選手としての存在感をどう築くかだけでなく、公の場での振る舞いも問われることになりそうだ。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/06/22
ブランディン・ポジエムスキー、ちょっとやりすぎだったな。あれはさすがに場違い。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
見た目まで完全にピエロだった。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
新チームを盛り上げようとしてるのは分かるし、地元ファンは喜んでそう。ウォリアーズの選手がWNBAに関心示してくれるのは正直うれしいよ。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
面白いのは、ケイトリン・クラークの方がポジエムスキーより実力あるってこと。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
↑それは言いすぎだろ。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
ホームゲームで楽しんでただけの選手に、ここまで怒ってるやつがいるの面白い。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
あれってトラベリングなの?NBAじゃよく見るダブルステップバックと何が違うのか分からん。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
あんな風にコートに立ち入っていいの?
バスケ好きの反応 : 25/06/22
↑普通にアウトだろ。観客席から出てきたらだめだ。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
さすがにやりすぎ感あるな。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
見た目通りの行動してたって感じだった。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
最低なやつだな。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
WNBAを応援してるって意味では良いことだけどな。冗談交じりでちょっとふざけたくらいで、そこまで怒ることか?
バスケ好きの反応 : 25/06/22
↑そうそう。NBAの選手が本気でWNBAの試合観に来て、盛り上げてるのって悪いことじゃない。
バスケ好きの反応 : 25/06/22
クミンガがこれやったら、ウォリアーズファンは即日トレード要求してたと思う。

コメント

  1. クミンガの流れ弾草

  2. 来期ビビらずにちゃんとスリー打ち切って決めてくれるなら好きなだけオフ満喫していいぞ

  3. ケイトリンがいくら偉大でもあくまで女子の枠組みだからな
    男子と比較したら足元にも及ばないのが現実。NBAはおろかBリーグでも通用しないよ

  4. 炎上するほどのことでもないと思うがまあそれだけケイトリンの注目度が高くてめんどくさいファンも多いのだろう

  5. CCもわろてるやん
    観戦を盛り上げたいのは分かるけどコートには入ったらアカン

  6. そのまま退場したら面白かったのに

  7. >「あの態度じゃ“オーナーの息子ムーブ”に見える」

    これは秀逸
    日本の七光り野郎が表立ってハシャぐ所は中々お目に掛かれないけれど向こうの陽キャならやりそうw

  8. なあWNBAって何が面白いん
    突進してぶつかってすぐ乱闘→パスつぶすためにぶつかってすぐ乱闘
    この繰り返しやん盛り上がってる所

    ファンもほとんどがおっさんという事をみると察しちゃうけど
    女子同士のキャットファイトを見たいという昔のプロレスと構造がおんなじなんよね

  9. 面白くないから人気もないし毎年大赤字だったんだろ

  10. むしろファンがほとんどおっさんじゃない女子スポーツってあんの?

  11. ケイトリン・クラークもお客さん呼ぶために頑張ってるなぁ

    ここ最近顕著になった女子バスケ競技人口低下を覆す事はできなかったよ

    やっぱり男子と比べちゃうとなぁ

  12. 3
    リーグへの影響力はロールプレイヤーのポジェムスキーなんかより遥かに上だけどな

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