ニュース要約
■記事によると
・ケボン・ルーニー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がニューオーリンズ・ペリカンズと2年1600万ドルの契約を結んだとESPNのShams Charaniaが伝えた
・前契約は3年2250万ドルで、今回の契約で完全FA(フリーエージェント)として新天地へ移籍
・ルーニーはUCLA出身で2015年ドラフト全体30位指名を受けてウォリアーズに入団し、以降10年間にわたって同チーム一筋でプレー
・スティーブン・カリーやドレイモンド・グリーンと並ぶ長期在籍選手のひとりとして知られていた
・昨季は主にベンチから出場し76試合に出場、平均4.5得点、6.1リバウンド、1.6アシストを記録
・出場試合数40試合以上の選手の中でオフェンスリバウンド率はリーグトップ10に入った
・また、オフボールスクリーン数(100ポゼッションあたり)ではリーグトップ5に入るなど、戦術面での貢献も評価されていた
・ルーニーはこれまで3度の優勝を経験しており、プレーオフでの豊富な経験がチームにもたらされることが期待されている
ケボン・ルーニーがニューオーリンズ・ペリカンズと2年1600万ドルの契約を結んだというニュースは、多くのファンに衝撃を与えている。
「マジで今日一番驚いたニュースだ」「まさかルーニーが出ていくとは」といった反応が冒頭から多く見られ、長年ウォリアーズ一筋だった彼の移籍は、多くのファンの予想を大きく裏切る出来事だったようだ。「KD時代から残っていた最後の選手がいなくなった」と、チームの時代の終焉を実感する声もある。
ルーニーがキャリアを通してサンフランシスコで静かに役割を全うし続けたことを称える声も多い。「ルーキー契約からずっとウォリアーズで、延長も何も文句を言わずに受け入れてた。誰もが彼は引退までここにいると思ってた」「ウォリアーズのユドニス・ハスレムになる存在だった」と、その忠誠心に惜しみない賞賛が寄せられている。
その一方で、「もう体力的に限界だったのかも」「ヒップの手術を大学時代にやってるし、体はだいぶガタが来てた」と、年齢以上に蓄積したダメージを指摘する意見も出ている。「まだ29歳なのに、プレーも見た目も40代みたいだった」「このスレ読むまで35歳だと思ってた」と冗談交じりに語るファンも多く、ベテランとしての立ち振る舞いが印象に残っていたことがうかがえる。
ペリカンズでの役割に期待する声もあり、「ミッシーやクイーン、ザイオンの教育係的な存在になるだろう」「プロ意識が高くて自己主張しないルーニーは、若いビッグマンの手本として最高」と、その人間性も含めてチームにとって価値ある存在になると考える意見が複数見られる。「スクリーン、リバウンド、ディフェンスの全てが堅実。オフェンスは乏しいけど、それ以外は文句なし」と、過小評価されがちな彼のスキルを評価する声も根強い。
一方でウォリアーズファンの心情は複雑だ。「チェイス・センターの下にルーニー像を建てるべき」「2022年のプレーオフでのルーニーの活躍は一生忘れない」「ステフの横にいないルーニーは想像できない」といった声が並び、「ルーニーはもうプレーできないかもしれないけど、戻ってきてほしい」という切実な願いも見られた。
最後には「もしウォリアーズがホーフォードやロペスと契約したらどうなるんだ」「カリフォルニア州はもう高齢者の集まりか?」とジョークも飛び交っており、突然の別れに対する戸惑いと寂しさ、そしてわずかな希望が混ざり合った反応となっている。
コメント
ローニー連発により湧きかけた悲しみが引っ込んだ
スティーブンカリーは草
流石にカタカナ表記だから仕方ないのレベル超えてるわ
肩幅おばけPOルーニーの無限リバウンドは忘れない
AI使うなら推敲しろや
そこら辺の大学生でもそんくらいするぞ
DALは優勝のエースじゃないやつ集めて
NOPはGSW黄金時代の主軸じゃない渋いやつ集めよう
次はウィギンスやゲイリーペイトンやルークウォルトン狙ってみよう
サンキュールーン