ニュース要約
■記事によると
・デニス・ロッドマン(元シカゴ・ブルズなど)が2026年度のWWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)殿堂入りを果たすことが決定した。ESPNのShams Charaniaが金曜日の午前に速報として伝えている。
・同氏は1990年代のブルズ王朝期にディフェンスの名手として活躍する傍ら、プロレス界の「マンデー・ナイト・ウォーズ(月曜夜の視聴率競争)」期においてもWCW(ワールド・チャンピオンシップ・レスリング)の主要キャラクターとして絶大な人気を誇った。
・1997年にはハリウッド・ハルク・ホーガン(プロレスラー)と共に伝説的なユニット「nWo(ニュー・ワールド・オーダー)」に加入。同年のオフシーズンには、ホーガンと組んでレックス・ルガー(プロレスラー)やザ・ジャイアント(同)とのタッグマッチに臨んだ。
・最も衝撃的だったのは1998年のNBAファイナル期間中。ユタ・ジャズとの決戦の最中に練習を休み、WCWの番組に出演。その後、ホーガンとのタッグでダイヤモンド・ダラス・ペイジ(プロレスラー)とカール・マローン(元ユタ・ジャズなど)のコンビを撃破した。
・WCWにおける最後の試合は1999年8月のイベント「ロード・ワイルド」で、対戦相手はマッチョマンことランディ・サベージ(プロレスラー)が務めた。
・プロレス界での活動はバスケットボール界にも影響を与え続けており、2024年にはタイリース・ハリバートンやジェイレン・ブランソンがWWEの番組に登場してコート上のライバル関係をマットに持ち込んだ際にも、その先駆者として名前が挙がった。
・今年度の殿堂入りメンバーには、ステファニー・マクマホン(元WWE役員など)やA.J.スタイルズ(プロレスラー)、タッグチームのデモリッション(プロレスのタッグチーム)ら豪華な顔ぶれが揃っている。
・殿堂入りのセレモニーは2026年4月17日にラスベガスで執り行われる。これは年間最大のプロレス祭典「レッスルマニア」42の開催前夜に行われる記念すべきイベントとなる。
・NBAで5度の優勝を達成した伝説のフォワードは、2011年にネイスミス・バスケットボール殿堂入りも果たしており、今回の選出によってバスケとプロレスの二大ジャンルで殿堂入りの栄誉を手にすることとなった。
Earlier today, it was announced by @ESPN's @ShamsCharania that @dennisrodman will be inducted into the WWE Hall of Fame! 👏👏👏
The 2026 #WWEHOF Ceremony will take place Friday, April 17 in Las Vegas as part of WrestleMania 42 week.
🔗 MORE INFO: https://t.co/h57uQLv1V1 pic.twitter.com/LjCvPZ7GWr
— WWE (@WWE) March 20, 2026
デニス・ロッドマンがWWE殿堂入りすることに対するファンの反応は多岐にわたる。
今回の殿堂入りのラインナップについて、「ステフ、スタイルズ、ロッドマン、そしてデモリッションという顔ぶれは素晴らしい」と歓迎する声が上がっている。「ダンハウゼンを忘れているのではないか」といった個別の要望や、「少なくともあと一人は追加されるだろう」と、さらなる発表を期待する意見も少なくない。
セレブリティ枠の選出基準について、あるファンは「WWEに一度でもカメオ出演すれば、通常は殿堂のセレブリティ部門に選ばれる」と指摘した。しかしこれに対し、「シンディ・ローパーが入っていないのは納得がいかない。彼女こそ最も殿堂入りにふさわしいセレブであり、現状は不当だ」という批判的な意見も根強く、議論が交わされている。
シンディ・ローパーについては、「彼女自身が断ったのではないか」という推測がある一方で、「彼女はオファーを受けていないと明言しており、共演したレスラーたちも彼女の殿堂入りを望んでいる」と反論する声もある。「彼女はドリュー・キャリーよりもふさわしい。マネージャーとしても素晴らしい才能を発揮できたはずだ」と、彼女の貢献を高く評価するファンは多い。
他のセレブ候補については、「トラヴィス・スコットやジェリー・ロールも確実だろう」という意見がある。しかし、トラヴィス・スコットに関しては「スター選手を負傷させ、その後の出演も無断でキャンセルしたことでWWEとの関係を台無しにした」という厳しい指摘がある。対してジェリー・ロールは「熱狂的なファンであり、試合のために減量もした」と肯定的に評価されている。
ロッドマンの選出については、WCW時代の活躍を評価する声が目立つ。「彼はnWoの全盛期において重要な役割を果たした。NBAファイナルの練習を欠席してまで番組に登場したエピソードは伝説的だ」と振り返るファンもいる。政治的な議論を除けば、「ドナルド・トランプはロッドマンがWCWで果たした役割以上にWWEに貢献した」と、過去の殿堂入りメンバーと比較する意見も見られた。
1998年の大会についても言及されており、「ロッドマンがメインイベントを務めた試合はWCW史上2番目の購入数を記録し、大きな注目を集めた。彼は単なるゲスト以上の存在だった」との評価がある。一方で、当時彼と対戦したカール・マローンに対しては、「13歳の少女との間に子供をもうけた過去があり、人間的に問題がある」と、過去のスキャンダルを理由に厳しく批判する声も上がった。
ネットの反応
当時の彼はマジで凄まじい影響力があったんだ。
ナッシュ(ケビン・ナッシュ)かビショフ(エリック・ビショフ/当時のWCW会長)あたりだろう。
ホーガン(ハルク・ホーガン)とホール(スコット・ホール)はもうこの世にいないからな。
彼が過去に何をしたかウィキペディアで調べなければの話だが。
彼の背番号はCHIの天井に掲げられて永久欠番になるべきだ。
ロッドマンがいなければ、ブルズの2度目の3連覇はなかったんだから。


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