【NBA】タンキング防止のための具体的な3つの新案が提示

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ニュース要約


 
■記事によると

・ESPNのShams Charaniaによると、NBAは水曜日の理事会に対し、タンク対策として3つの包括的な新制度案を提示した。各案には今後修正が入る見込みで、5月に正式な採決が行われる予定だ。

・1つ目の案は、両カンファレンスの7位から15位までに当たる18チームをドラフトロッタリーに入れる方式だ。下位10チームの1位指名確率を一律8%にそろえ、残る20%を11位から18位のチームへ順位順に配分し、さらに1位だけでなく18位までの全指名順を抽選で決める内容になっている。

・2つ目の案は、7位から15位までの18チームに加え、両カンファレンスのプレーオフ1回戦敗退4チームずつを含めた計22チームを対象にするものだ。抽選順位は2年分の成績で評価し、各シーズンには最低勝利数の基準を設ける。たとえば基準が25勝なら、それを下回ったチームは25勝相当として扱われる。トップ4の指名順だけを抽選する点は現行制度に近い。

・3つ目の案は「5 by 5」方式で、対象は1つ目と同じ18チームとなる。この案では下位5チームの1位指名確率を同じにそろえ、1位から5位までを抽選で決める。その後、残る13チームでもう一度抽選を行い、下位5チームがトップ5を外した場合でも大きく順位を落としすぎないようにする仕組みが検討されている。

・3案はいずれも、現在の制度から大きく変わる内容になっている。共通しているのは、プレーオフ進出やプレーイン進出に関わるチームまでロッタリーの対象を広げ、シーズン終盤に負けを重ねる動機を弱めようとしている点だ。
 


 
NBAが提示した新たなタンキング(ドラフト上位指名権を得るためにわざと負けること)対策案に対するファンの反応は多岐にわたる。

「新しいルールが導入された後、実際のプレーオフ進出チームがトップ3指名権を定期的に獲得するようになれば、必然的に大きな不満が出るだろう」という予測がなされている。どのような対策であっても、過去の解決策と同様に必ず独自の欠陥が伴うものだという、リーグの試みに対する冷ややかな指摘は多い。

リーグがUTAやINDに罰金を科しながらも、ドラフト指名権自体には影響を与えなかった現状を批判する声がある。一部のファンは「どのオーナーも上位指名権を得るためなら喜んで罰金を支払うだろう。リーグが断固とした処置を執らない限り、中途半端な変更は本当の弱小チームを苦しめるだけだ」と不満を漏らしている。

ロトリー(抽選による指名順位決定)の仕組みを廃止すべきだという意見や、2年連続でトップ3の指名を受けられない制限を提案する声もある。しかし、市場規模の小さいチームがタンキングを行った時だけ問題視される傾向にあるとして、大都市チーム優遇とも取れるリーグの公平性に疑問を抱く意見も散見される。

具体的な案の一つである「勝利数の最低ライン設定」については、解釈が分かれている。25勝を下回ったチームを一律で25勝として扱うルールについて、「下位チームが順位を競う無意味な試合を減らす効果がある」と期待する声がある一方で、「シーズン終盤に意図的に主力を休ませる行為は止まらない」との反論もある。

ロトリーの対象を18チームや22チームに拡大する案には、強い拒否感が見られる。18チームが対象になれば、理論上はプレーオフで敗退したばかりのチームまでが上位指名を狙えることになる。「本来は戦力の均衡を図るための制度が、すでにスターを擁するチームをさらに強化する手段になりかねない」という懸念は根強い。

アダム・シルバー(NBAコミッショナー)の指導力を疑問視する声も厳しい。ファンからは「彼はバスケットボールの本質やファンの心理を理解していない」といった批判が寄せられている。これまでの確率変更が結果的にタンキングを加速させたと分析し、今回の新案も事態をさらに悪化させるだけだと予想する向きも多い。

代替案として、プレーオフ進出の可能性が消滅した後の勝利数に応じて指名権の確率を上げる「ゴールドプラン」を推す声がある。このシステムであれば、シーズン終盤まで競争力を維持する動機が生まれるため、現在の複雑で不透明な抽選方式よりも健全なスポーツマンシップが期待できると支持を集めている。

最終的に、どのようなルールを作ってもチームは新たな抜け穴を見つけるだろうという諦めムードも漂っている。「戦力が足りないチームが強くなる唯一の方法はドラフトで当てることだ。不運にも実力不足なチームが這い上がる道を閉ざすべきではない」という意見もあり、問題の根本的な解決は困難であるとされている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 26/03/28
結局のところ、これでどうやってタンキングを止めるのかという疑問が残る。
指名権のために意図的に負けるチームを罰する内容になっていない。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
プレーオフの7位や8位のシードまで抽選対象に含めるのは、最悪のアイデアだと思う。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
どれも複雑すぎて意味が分からない。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
ツイッターの連中の方が、これよりもよっぽどマシなアイデアを出しているぞ。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
シルバーは何をすべきか全く分かっていない。
これらは客観的に見てどれもひどい政策だ。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
シンプルな解決策がある。
シーズンの順位が4年後のドラフト確率に影響するようにすればいい。
これなら弱いチームが才能ある選手を獲得するチャンスを維持しつつ、露骨なタンキング(意図的な敗戦による上位指名権確保)も防げる。
4年後のトッププロスペクト(有望新人)の質なんて誰にも分からないから、わざと負ける意味がなくなるからな。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
「キング・オブ・ザ・ヒル」方式にすればいい。
今年のドラフト順位を来年のベースにする。
来シーズンの試合ごとに、勝利したチームの指名権が負けたチームより低ければ、スロットを入れ替えるんだ。
今後、トレードできるのは2巡目指名権だけにしよう。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
現在のシステムなら、最低勝利数を設定するだけで多くの問題が解決する。
実際の成績に関わらず、最低でも30勝したとみなして順位を付けるんだ。
そうすれば、下位チームもこれ以上負け続けるインセンティブがなくなる。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
ワースト2チームはトップ2の指名権が当たる確率を下げる代わりに、5位か6位までは絶対に落ちないように保証するのはどうだ?
そうすれば、最下位を狙う露骨なタンキングは止まるはずだ。
今は勝つメリットが全くないが、これなら最下位に沈むのを避ける動機ができる。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
チームが多すぎて才能が分散しすぎているんだ。
優勝を狙って未来を切り売りするか、再建のために最下位を這いずり回るかの二択しかない。
中途端な位置にいると、プレーインで敗退して指名順位も低いという煉獄に閉じ込められる。
なのにリーグはさらに2チーム増やそうとしている。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
どん底にいてもタンキングせず、中位で頑張っているチームを報いるべきだよ。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
どれもひどい解決策だ。
NHL(北米プロアイスホッケーリーグ)の抽選方式と制限をそのままコピーして終わりにすればいい。
拡大戦略は真似しているんだから、これも真似しろよ。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
抽選制なんて廃止しろ。
確率を平坦化したせいで、指名権を必要としていないチームに上位枠が渡るようになった。
60敗しても7位指名まで落ちる可能性があるから、チームは毎年タンキングし続けるんだ。
バスケ好きの反応 : 26/03/28
シャック(シャキール・オニールの愛称)がいた頃のORLが、プレーオフを惜しくも逃しただけで1位指名権を獲ったのを覚えているか。
そういうことが起きるから、また極端な確率変動に戻ることになるんだ。
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. ロッタリー対象は変えずに、代わりに順位じゃなくて勝ち数を基準にロッタリーの確率を算出して(何らかの式を予め用意して)勝ち数が一定以下の場合は一律にする(30勝以下は全て30勝扱い)とかにすればマシにはならないか?

  2. ドラフト権をかけたプレーインをやればいい
    どうせプレーオフでない奴らは暇なんだから

  3. シーズン成績を4年後のドラフトロッタリーに影響させるとかいう案おもろくてええやん

  4. プレーオフに進めなかったチームで日本のプロ野球の1巡目形式のドラフトやって、それが終わったら残りのチームで順位通りにやればいい
    基本的にはどのチームもプレーオフには進みたいんだからそこを目指して頑張るし、プレーオフにはっきりと手の届かないチームもわざわざ最下位を目指す理由も0になる
    しかもドラフト当日のいろいろな駆け引きが見れて楽しいし

  5. プレイオフに出れなかった上位から指名順位あげれば良いんじゃないかな?最下位は負ける理由が無くなるし順位が中位のチームは次のシーズンにプレイオフのチャンスも増えるし全体的に活性化する気がする

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