ニュース要約
■記事によると
・ウェンバンヤマはマイアミ・ヒートに勝利した後の記者会見で自身のMVPキャンペーンをアピールしていたが、ウドニス・ハスレム(元マイアミ・ヒートなど)、スティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズなど)、ダーク・ノビツキー(元ダラス・マーベリックスなど)は、彼にはオフェンス面での貢献が足りないという意見で一致した
・ハスレムは守備力を評価しつつも、過去に最優秀守備選手賞とMVPを同時受賞したマイケル・ジョーダン、ヤニス・アデトクンボ、アキーム・オラジュワンが平均27得点以上を記録していたのに対し、平均24得点にとどまっていると指摘し、「MVPになるには高い確率でボールをリングに沈めなければならない」と語った
・ナッシュは、オクラホマシティ・サンダーとシェイ・ギルジャス・アレクサンダーを相手に勝ち越していることを根拠に挙げられたことに対し、「特定の対戦ではなく、シーズン全体の働きが重要だ」と反論した
・ウェンバンヤマが挙げた「オフェンスの影響力は得点だけではない」という3つ目の理由について、ノビツキーはその存在がチームメイトの得点機会を生み出していることには同意しつつも、数値化が難しいと指摘した
・さらにノビツキーは得点とアシストによるオフェンス創出量において、ルカ・ドンチッチ、シェイ、ニコラ・ヨキッチが50点以上を生み出しているのに対し、ウェンバンヤマは約30点にとどまっていることを挙げ、「純粋にオフェンスだけを見れば、彼らのレベルには達していない」と評価した
・Nick Wright(スポーツコメンテーター)は、「彼は候補者の中でパスと得点の影響力が最も低く、出場試合数と出場時間も圧倒的に少ない上、勝率もトップではない。最高のディフェンダーであることは知っているが、それだけでは差を埋めるには不十分だ」とコメントした
ダーク・ノビツキー、スティーブ・ナッシュ、ウドニス・ハスレムらが、ビクター・ウェンバンヤマのオフェンスはMVPに値しないと発言したことに対する反応は様々だ。
ウェンバンヤマの圧倒的なディフェンス力が軽視されていると指摘するファンは多い。「彼は私がこれまで見た中で最も影響力のある守備選手だ」「彼がMVPを受賞すべきとは思わないが、攻守の組み合わせを考えれば素晴らしい候補者だ」といった声が上がっている。
出場時間の少なさが得点に影響しているという擁護論も目立つ。「彼は29分しかプレーしていない」「100ポゼッションあたりの得点ならヨキッチのどのシーズンよりも高い」と、短い時間で驚異的な生産性を誇っている点を評価する意見が多数見受けられる。
また、所属チームであるSASの戦術や状況を理由に挙げるネットユーザーもいる。「ウェンバンヤマは無理に得点する必要がないだけだ」「SGA、ヨキッチ、ルカは彼よりも多く得点しなければならない立場にある」と、単なる平均得点では真の攻撃への影響力を測れないという指摘もある。
一方で、SGAやニコラ・ヨキッチの方が攻撃面で明確に上回っているという反論も根強い。「SGAはより高い確率で平均7得点、4アシスト多く記録している」「オフェンスではトップ層に一歩及ばない」と、現時点では彼らの方がMVPにふさわしいという意見も一定数存在する。
ジェイレン・ブラウンとの比較に言及するファンもいる。「ジェイレン・ブラウンはトップ3のツーウェイプレーヤーだ」という意見に対し、「オフェンスの差はわずかだが、ディフェンスの差はグランドキャニオンほどある」と、ウェンバンヤマの守備面での並外れた価値を強調する声が寄せられている。
スティーブ・ナッシュの発言に対しては、過去の成績を引き合いに出して疑問を呈するファンも少なくない。「ナッシュが平均18得点でMVPを獲得したのに、それを言うのはおかしい」「ナッシュは平均15得点と18得点で2度MVPを受賞している」と、発言の矛盾を突く声が目立った。
デリック・ローズやティム・ダンカンの名前を挙げて反論するネットユーザーもいた。「デリック・ローズはMVPのシーズンに平均25得点だった」「ティム・ダンカンも平均25得点を超えたことはない」と、現在の得点数でも十分にMVPの資格があると主張する声も上がっている。
ただし、過去と現在を単純に比較すべきではないという慎重な意見もある。「2000年代中盤の平均18得点は、今の時代とは全く違う」「当時はチームの平均得点が低く、ペースが遅かった」と、得点のインフレが進んだ現代の基準で考えるべきだという主張も交わされている。
MVPという賞の性質そのものに関する議論も白熱している。「MVPは常にオフェンス重視の賞であり、だからこそDPOYがある」「守備が同等に評価されるならヤニスが4、5回MVPを獲っている」と、これまでの選考基準を踏まえてウェンバンヤマの受賞は難しいと分析する意見もあった。
ネットの反応
笑える話だよ。
ウェンビーは様々なレベルでモンスターだろ。
平均15.5得点と18.8得点で連続MVPを受賞してるんだから。
36分換算の得点ならルカやSGAに近い数字になる。
おそらく一晩で36分もプレーしたことがないからだろう。
チームは勝っているんだから。
彼かSGAがMVPを獲るべきだと思うよ。
カリーの最初のMVPは?
ローズ(デリック・ローズ)は?
確かに当時より得点はインフレしてるけど、ウェンビーは出場時間が短いからそれは当てはまらない。
違いはヨキッチが平均成功率57%で28得点なのに対し、ウェンビーが51%で25得点ってことだな。
あいつはDPOY(最優秀守備選手賞)を6回くらい獲るかもしれないぞ。
ディフェンスがオフェンスを補っているし、オフェンスもいずれ伸びてくる。
彼はまだとても若いんだ。


コメント
シーズン平均24得点12リバウンド7アシスト4ブロックするゴベアなら間違いなく大絶賛されるのに‥
今年はsgaやろ
DPOYあるんだからMVPは最高オフェンス賞でええと思う
てか細かいこと言うようだがハスレムさん。報道のとき情報が古かったのかは分からないけど平均24.9点って「平均24得点にとどまっている」なのか?普通、どちらかと言えば25点じゃないのか
ダンカン…
ナッシュのMVPはチームのオフェンス成績、勝率を飛躍的に向上させた、NBAで最も面白いオフェンスチームにしたっていう功績だから、数字が物足りないとかそういうのはまあいいじゃん
65試合ギリな上に平均30分未満の出場しかできてない選手の成績を36分換算していいわけがないわ
スタミナ無くて長時間出られないのに36分換算したら〜とかアホらしいわ
SGAヨキッチがウェンビーみたいな甘ったれた起用だったらもっとDFも効率も上がるわ
ペース配分楽になるんだからな
まあ来年以降ウェンビーがMVP筆頭になってくから
今年はええでしょう
守備の貢献が足元にも及ばない二人の発言なのは意図的なのか?
確かにチームの根底を支える得点貢献ならシェイの効率は戦術の大きな軸としてヨキッチとすら競合してきた
巨人の印象は強烈でも、相手が簡単に並べる次元ではないからこそ数字での説得力不足って事だろ
今季見てると終盤に仕上がったチーム同士はこっから調整したりするのだから、貢献度のアワードなんて三月に締め切って決めちまえよと思ったな
この時期に各チーム気になるのは個人の活躍より休息と星取りのリズムと完成度で、主に三月までの個人能力をもとにチームを作り上げる訳だから主要な貢献度は三月までで割り出す方が実態に近い
順位や終盤の疲れの調整などの実質捨て試合をカットして選考して、四月頭に発表した方がプレーオフに向け頭を切り替えられるのもメリットに感じるんだけどな
勿論終盤までもつれる場合は決選投票だろうが、結果に影響するような四月期って今季含め多くはないだろ
MVPは実質OPOYで、難しいことは分かんねぇからポイントとアシストとFG%見ときゃいいんだよって言ってるように聞こえる
真に良い選手はスタッツのボリュームじゃなくて、チームに与える影響の大きさだから。
その点でナッシュはMVPに相応しかったよ。
ナッシュ、ノビツキーが受賞している時点で、MVPがオフェンス優位の賞は明らか。
「ディフェンスに重きを置けばヤニスはもっと受賞してる」とあるけど、そのとおりだと思う。
MVP選考基準として、得点アシストスティールブロックリバウンド、全てのスタッツが高いことは求められるだろうが、1番目は得点で、2番目はアシスト。
アシストに関してはナッシュの2回の受賞が物語っている(単純に個人スタッツのみで見れば)
だから、ディフェンス評価は付加点なのは間違いないし、DPOYある時点で、MVPは実質的「オフェンシブプレイヤーオブ・ザ・イヤー+チーム勝率等」だろう。
ディフェンス出来なかったナッシュとノビツキが指摘するのはなんか逆に説得力がある
2人とも変なコメントはしないハズだし
オフェンス創出量を得点とアシストで見るのもなんだかなって感じる
GSWが強かった頃のtic-tac-toeなんてカリーの引力ありきのプレーだけどカリーには得点もアシストも付かないし
まぁDFもヨキッチとマッチアップしてコンスタントに10点3アシストくらいに抑えるなら、
それはオフェンシブな選手と同じ価値を見出さないとおかしいってなるけど現実的に無理だしな
要するに元々オフェンス有利のスポーツだから、オフェンスの方が価値が高いのは仕方ないのでは
DPOYの価値がSMVPを凌駕するシーズンがあるなら棲み分けも理解するけどねぇ…
これだけ異次元の影響力を持ってて「それはディフェンスだから差し引く」なんてのは最も価値のある選手という称号の基準として適切なのかね〜?
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確かに…
まぁ来年以降は毎年MVP争いするっしょ感
MVPは昔からオフェンス、勝率、インパクト(どれだけ目立ったか)が最重要でディフェンスはあったらいいねくらいだからしゃーない
ただウェンビーに関してはディフェンスのインパクトが半端ないからそれを踏まえてMVPに押す人がいるのは分かる
出場時間が短い方が生産性が高いとか言ってる人はちょっと勘違いしてる
成果あげればそれでアガっていいタイプの請負仕事とは違って
バスケは常に誰かが出場してなければいけない
ウェンビーが休んでる間は誰かが試合に出てその分敵の相手しなけりゃならない
極端な例えとして、ウェンビーが5人だったらプレイタイムが足りなくて試合が成立しない
それにプレイタイム伸ばしたら消耗して効率は落ちるしそもそも耐久力が無いから長く試合に出られないとも言える
ちゃんと試合に出て長いプレイタム食いつつスタッツ残してる選手を過小評価すべきじゃないよね
36分換算云々は勝率1位になってから言ってくれ
勝率1位のSGAですら33分出てるのに出る必要が無いはよくわからない理論だ
正直36分換算って意味があるのかな?
実際出場して数字通りになる可能性っていかほどあるんやろか?
まあ、来年以降にそれだけの活躍をすることを期待している!
7のSGAヨキッチがウェンビーみたいな甘ったれた起用だったらもっとDFも効率も上がるわ
に関してはちょっと懐疑的だけどw
SGAはわかるけど、ヨキッチは今の体じゃDF向上しないでしょ
OFとDFで個人の影響度は5:5じゃないからな。
OFは個人の影響度が大きいが、DFはチームの影響度が大きい。7:3ぐらいだと思う。
ただ、ウェンビーは例外で個人でもDFの影響度が大きい。
基準がブレブレだから意味ない
ナッシュがMVP2回、シャックとコービーが1回ずつなの何度見ても狂ってる
むしろコービーはよくね?
ナッシュが取った時はコービーでも良かったけどコービーが取った時はクリポのがよかったしね。
OFがガード主導になってる以上バックコートとフロントコートで評価軸が違うのは当たり前
ウェンビーがSGAと同じ33分出場していればもっと僅差の評価になっていたと思う
仮に平均24得点でもDFへの影響力は計り知れない
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リーグの取り決めとかのレベルじゃなく、バスケっていうスポーツの特性上、オフェンスに比重がかかるのは仕方ない。
野球は完全に攻守が分かれていて、極論、投手が優れていれば打点できなくなる。
サッカーのゴールキーパーも同じ理屈で、キーパーが優れていれば、得点することができなくなる。
あと、基本的にこれらのスポーツの特性上、大量得点がしにくい。(特にサッカー)
だから、ディフェンス専門選手がオフェンスで得点を稼ぐ選手と同価値になり得る。
バスケの特性上、各選手がオフェンスディフェンス両方をこなし、ディフェンス専門のポジションが存在しない。
その上、プロリーグレベルなら大量得点が通常なので、「点を取っても取り返す」いわゆるシーソーゲームが起こり得る。
それこそ、現代なら大量FTだったり、スカイフックのような理論上得点を防ぐことのできないシュートもある。
なので、プロレベルにもなればオフェンスが圧倒的に優位だし、理屈でいえば「ディフェンスに優れた選手5人」と「オフェンスに優れた選手5人」を戦わせたら、後者が勝つことは必然といえる。
だから、MVP基準にディフェンス比重が弱まるのは、当然。