今シーズンのトップ4チームは、リーグ史上最も経験が浅い顔ぶれだ。
オクラホマシティ・サンダー、サンアントニオ・スパーズ、デトロイト・ピストンズ、そしてボストン・セルティックス。
これらのチームの平均ロスター経験年数は、わずか4.5年から5年となっている。
この現象を説明できる唯一の理由は、試合ペースの向上だ。
それに加えて、守備で3ポイントシュートをチェックしに行く際の走行距離が増えたことも、同じくらい重要な要因になっている。
ポゼッション数が増え、その中でより動かなければならなくなった。
この組み合わせにより、かつてのオールNBA(そのシーズンの優秀な選手上位15名)レベルの選手でもない限り、ベテラン選手の効果的なプレーは難しくなっている。
過去の優勝チームやトップチームの平均経験年数は以下の通りだ。
・2011年 ダラス・マーベリックス:10年
・2014年 サンアントニオ・スパーズ:8.7年
・2016年 クリーブランド・キャバリアーズ:8.1年
・2018年 ゴールデンステイト・ウォリアーズ:7.1年
・2019年 トロント・ラプターズ:6.3年
・2020年〜2024年:すべて6年から7年の間
それが、2025年のサンダーでは4.2年まで下がり、今年はトップ4チームの平均が5年になった。
この間に、試合のペース(1試合あたりの攻撃回数)はおよそ90から100まで上昇している。
今の時代、堅実なベテランで完璧なチームを作るのは、1、2年目の契約選手で固めるより難しい気がする。
若い才能が集まれば勝てるし、若いからこそ効果的なハイペースなバスケになる。
彼らはルーキーの給料を抑えようとして、逆にベテランの最低年俸を高く設定した。
その結果、ベテランは契約が取れなくなり、ルーキーや若手ばかりが雇われるようになった。
これは安価なロールプレーヤーを揃えるためのサラリーキャップの問題だよ。
BOSを見ればわかるけれど、中堅クラスの契約はほぼいない。
ジェイソン(・テイタム)やブラウン、デリック(・ホワイト)のような高額選手以外は、サム(・ハウザー)やペイトン(・プリチャード)くらい。
あとはルーキーか最低年俸に近い選手ばかりだ。
ロスターの端っこを経験の浅い若手で埋めていただけだ。プレーオフで彼らがコートに立つことはほとんどなかったしね。
そこはニワトリと卵じゃないか。
ペースは流行、コーチ、手元の戦力、全部に影響される。
その後はGリーグの活用が進んだ。
2017年には2ウェイ契約で17人扱いになったし、2023年には3人まで持てるようになって18人相当になった。
そこを行き来するのは若い選手が多い。
今の時代のフィジカルな守備と若さには、直接の関係がある気もする。
若い選手全員が守れるわけじゃないけど、この守り方は若い脚を必要とする。
むしろペースと強さには逆相関がある
3Pへのクローズアウトとか、ドライブからのキックアウトとか。
若くて層の厚いチームは全力の守備を続けやすい。
年齢が上がった選手はそこが弱点になりやすいし、ケガもしやすい。

コメント
これでも今のリーグは温いとか言う奴がいるから笑える
昭和みたいに野球一強になると他のスポーツが育たなくなる
1試合4時間が週6日もあるから
しかも消費カロリーはラジオ体操や家事未満, 監督の指示待ちプレー, 世界的にマイナー
子供にやらせるべきではない
まぁサラリーの影響は大きそうだよね
やっぱSMAXが重すぎるんだよな