ボックススコア&ハイライト
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— Golden State Warriors (@warriors) April 29, 2025
・ゴールデンステート・ウォリアーズがヒューストン・ロケッツに109-106で勝利
・ウォリアーズはプレーオフ1回戦でシリーズ3勝1敗とした
・ジミー・バトラーが骨盤の打撲から復帰し27得点を記録
・ブランドン・ポジエムスキーが26得点と攻撃を牽引
・ステフィン・カリーは17得点を挙げて終盤を支えた
・バディ・ヒールドは先発出場し15得点をマーク
・ロケッツのアルペレン・シェングンは31得点10リバウンド
・フレッド・ヴァンブリートは同点の3ポイント含む25得点
・ヴァンブリートがブザービーターを外して敗戦
・第2クォーターには両軍合わせて5つのテクニカルと1つのフレグラント
・バトラーは第3戦を欠場していたがこの試合で40分間プレー
ゴールデンステイトの勝利に対して注目されたのは、ヒーローとなったジミー・バトラーのパフォーマンスだけでなく、ヒューストンの戦術的な失策にも批判が集中している。スティーブ・アダムズの交代に関しては「アダムズが試合をコントロールしていたのに、交代させたのは最悪の判断」「カーの狙い通りに動かされた」など、イメ・ユドカの決断を巡る疑念が強い。アダムズの出場時間中の+16という数字が、その存在感を裏付けているという指摘もあり、彼を信じきれなかったことが試合の流れを左右したという声が多い。
また、フリースローの精度の差も議論を呼んだ。ヒューストンが19本もフリースローを外したのに対し、バトラーは12本すべてを沈めたことが明暗を分けたとの見方が大半だ。「フリースローをまともに決めていれば勝っていた」「NBA選手がフリースロー苦手って本当に意味がわからない」といった反応も多く、基本技術の重要性が改めて問われている。
ステフィン・カリーが17点に抑えられた一方で、ブランドン・ポジエムスキーの存在感が急浮上した。「食あたりから復帰したばかりなのにキャリア最高の内容」「サンフランシスコ・クロニクルの記事によれば、ヒューストンで寿司を食べたことが原因らしい」と、彼の回復と活躍に驚きの声が集まっている。さらには「後半のブロックがマジででかかった」「ポジエムスキーには“犬(闘争心)”が宿ってる」と、そのメンタリティを称えるコメントも多い。
ドレイモンド・グリーンのファウルトラブルに関しては、「5ファウル1テクニカル1フレグラントで退場せずにプレーし続けるのは異常」「欧州系ビッグマン相手だと全能力+99」など、彼の“ギリギリを攻める”プレースタイルをネタにした反応が多数。中には「もうオマハビーチを一人で突撃できるレベル」「外交特権でも持ってるのか」といった冗談交じりの声も目立ち、彼の存在がこのシリーズの空気を完全に支配している様子がうかがえる。
一方で、ヒューストン側の奮闘も評価されている。「センギュンは疲れながらも攻守で光っていた」「アーメン・トンプソンも前の試合から明らかに改善された」と若手の成長を喜ぶ声も多い。ただし、「ジェイレン・グリーンは終盤プレーできるレベルじゃなかった」「3試合連続でダメだった」と、主力に対する厳しい評価も同時に存在する。
試合の内容自体については、「各クォーターの出だしだけで31−3でやられたらどうにもならない」「スリーもリバウンドも勝ってフリースローで負けるって地獄すぎる」と嘆く声が多く、ゲームとしては見応えがありながらも、敗因が明確な悔しい内容だったことが反映されている。試合を総括するように「シリーズで一番良い試合をしたのに勝てなかったのは本当に痛い」と落胆するコメントが多く見られた。
総じてこの試合は、ジミー・バトラーの復帰劇やカーの戦術勝ちだけでなく、ポジエムスキーのブレイク、アダムズの扱い、フリースローの格差、そしてグリーンの限界運用まで、あらゆる要素が交錯する混沌とした展開となった。次戦へ向けては、ユドカの修正力とヒューストンの精神的な立て直しが焦点になりそうだ。
ネットの反応
4Q完全な遂行力だった
あとジミー様シールド様神だった
あなたは神です
ステフで勝ったGAME3の後にチームで勝ち取ったGAME4
22のファイナルと一緒
最後のDFでドレイを許したわ
仲良すぎw
これがマックス選手二人いる有り難さだ
そしてヒールドもムーディの代わりに本当に比べ物にならないくらいムーディより活躍してくれた
ポジェヒールドも良かったしとりあえず勝てて良かった
ポジェがこの感じを維持できてドレイモンドが暴れなければ勝ち進めるぞ
ジャバリ、シェングン、アダムスを同時だと出されるときっつい
言うて今年はホームコートアドバンテージほとんどないぞ
ホームとロードで勝敗全く一緒だしFG%とか各種スタッツもびっくりするくらい変わらん
この2試合は良い試合したけどなんかホームの方が嫌な思い出多い
てかジミー来てからクラッチ強い
ジミーポッズポストバディに感謝だわ
ジミー様様
ドレイとカリーはマジで反省しろよ
お前らベテランのせいでこんな試合したんだから
その尻拭いしてくれたルーキー契約ポジェムスキに飯奢っとけよ
トラウマを刺激されたわ
見た目込みで
アウェイではカリーの笛はならなかったのとかバトラーに最後コールしてくれたくらいか
カーの成長は最後までチャレンジ残してたことだな
エアボだった瞬間
!?ってなって頭混乱した
アングルの軌道完璧に入ってたもんな
寒気がやばかった
ジミーはそういうヤケクソがないのが良いわ
中の下か下の上って感じ
レイアップはよく決めてたよ
最後のフローターは決めて欲しかったけど 心臓に悪いわ
バニキもポッズもカリーが不調な分みんなでもぎ取った勝負だな
ここまできたら全員で総力戦だわ
ある程度は許容するけど相手の挑発に乗ったり
前半最後のTOまつりと最後のショット外しだけはいただけない
負けてたらドレイ超えてカリーのせいではある試合だった
めちゃ腰痛そうだったけど
game3は孤軍奮闘獅子奮迅の活躍だった
疲れも出るさ
身体強すぎだろあの人
コメント
バンブリのTS100超えてて草生える
ジミーケツ痛い、ドレイファウルトラブル、バンブリ大当たり、カリー外れ
この条件で勝てなかったらもう無理だろ
>>ドレイとカリーはマジで反省しろよ
>>お前らベテランのせいでこんな試合したんだから
ゲーム3と今日の試合続けて見た上でこれ言ってるなら眼科行った方が良いですよ
特にカリーは精魂尽き果ててもおかしくないレベルなのによくやったよ
KDが必要だ
ほぼ勝ち上がり決まったな
にしてもウェスタンカンファレンス中上位チームはホンマ実力が拮抗しとる
紙一重というかHOUのシュートミス(フリースロー含む)に助けられてるだけだと思うな
ドレイモンドのテクニカルが累積しているし、HOUin7も全然可能性としてはありえる
ジミちゃんありがとう。
6
すごい逆張り
ロケッツはそもそもシュート下手なチームだからシュートが入るようになることはないよ
カリーにチームメイトオブザイヤー持ってかれて内心怒り狂ったアダムスのブロックが効いてたからここまで接戦になったと思う。あとはジミーがクラッチ強すぎ。笑
HOUがオフに大きく動くことは確定だな
クミンガよベンチで何をおもふ
11
どこがMAXくれるかな〜
しょうみクミンガは3年50mってとこやろ
まあどっかがそれ以上提示して掻っ攫うのが見える
ジミー腰痛そうにしてたのにしっかり数字も結果も出して凄すぎるわ
ブルックスと喧嘩してスイッチ入ったかな笑
スリー入る日のHOUは超強いイメージ
ただ接戦に持ち込まれるとやっぱGSWだな
ブルックス、カリーに手を出すとドレイに詰め寄られジミーに罵倒されるのワロタ
今回のジミーの活躍による勝利を見て思うのは、いかにセカンドオプションが優れてるかが短期戦を勝ち上がるカギかということ。
エースが不調でも、セカンドがそうじゃなければ勝算はかなり出てくる。
DENみたいなチームじゃあり得ないし、絶対的エースが不調ならほぼ終わり。
実際DENが優勝した年はマレーすごかったからな
エースが単騎で50点とるよりロールとその50点を分担した方が勝ちに繋がるのがバスケ
ポッズ最高や
26点に終盤の神ブロック
カリーの隣に置きたい2wayガード
6位が3位、7位が2位に王手をかける西
さすが魔境
KD移籍したら強そう
ミネ-ウォリ濃厚か
サイズとロールプレイヤーの差でミネが勝ちそうやなぁ
一勝三敗から勝ち上がったこともあるし
三勝一敗から負けたこともある
カリーとドレイは経験が豊富だ。ロケッツが勝てるとしたら次戦で若さの勢いで自分達に自信をつけないとこのまま飲まれる
HOUせっかくTO取っての
ラスポゼがあのシュートでは…
一勝三敗からの勝ち上がりとか殆どないぞ
三勝一敗からの負けも殆どない
統計無視して一緒にように書いたらアカンでしょ
野球の場合先発投手が日替わりだから1-3、0-3からの逆転はたまにあるけど、バスケの場合ほぼ同じ選手がプレーするから主力が怪我したとかじゃない限り逆転はほとんどない
LAの方でも書いたが、
ホーム2試合ある上位チームが勝ち抜けることは結構あるんだよなぁ。
ジミー最後のリバウンドよう飛び込んだな
痛めた時と同じ角度やん
GSWファンは2016ファイナルの過去がある以上3-1でも全然安心できんのよ
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2016年にGSWはCFで1-3から捲ったしファイナルで3-1から捲られてるしでその事言ってるんでしょ。あくまでそういう経験をカリーとドレイはしてるってだけよ。