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【NBA】INDが残り47秒から6点差を逆転!MILは3年連続1回戦敗退


ボックススコア&ハイライト


 


 
・インディアナ・ペイサーズがミルウォーキー・バックスに119-118で勝利

・シリーズ第5戦は延長戦までもつれる接戦となった

・ペイサーズは延長残り34秒から8-0の猛攻で逆転勝利を決めた

・タイリース・ハリバートンが決勝レイアップを決めて勝敗を分けた

・ハリバートンは26得点10アシストを記録しホーム戦無敗を継続

・ミルウォーキーはダミアン・リラードがアキレス腱断裂で欠場

・ヤニス・アデトクンボは30得点20リバウンド13アシストを記録

・ゲイリー・トレントJr.は33得点を挙げたが終盤に2度の致命的なターンオーバー

・バックスはシリーズ3年連続の1回戦敗退となった

・シリーズ最後には両軍が衝突し小競り合いに発展

・ハリバートンの父ジョンがコートに乱入しヤニスに声をかけ混乱を招いた

・ペイサーズはこれでシリーズを4勝1敗で制しカンファレンス準決勝進出

・次戦は東第1シードのクリーブランドとの対戦となる

 


 
バックスの延長戦での逆転負けに対し、試合を見守っていた多くのファンが衝撃を受けた。延長残り40秒で7点差のリードを守れず、8−0のランで逆転された展開に対し「今まで見た中でも最悪の負け方」との表現が相次ぎ、落胆と混乱が広がった。試合終盤の連続ミスが特に批判を集めており、ゲイリー・トレントJrの2つのターンオーバーは「勝利を自ら手放した」と言われ、チーム全体の崩壊を象徴するプレーとされた。

一方でトレントJrに対する擁護の声もあり、「この試合でここまで来られたのは彼のショットのおかげ」という意見も少なくない。「前半0/7だったのにその後8/9で爆発し、試合を支配していた」と、その存在感を評価する声も見られた。ただし、「クラッチの場面で自滅した事実は消えない」という冷静な見解も存在する。

今回の敗戦はバックスにとって単なる1敗では済まないとの見方もある。「これがヤニス・アデトクンボのバックスでの最後の試合になる可能性がある」とする意見が多く、「今までは残る可能性もあったが、この負けで完全にゼロになった」と断言する声もあった。さらに、「もしオクラホマシティが優勝できなければ、若手全員差し出してでもヤニスを取りに行く」といった具体的な移籍先を挙げる投稿も目立った。

ヘッドコーチのドック・リバースに対しても厳しい評価が集中している。「延長残り40秒で7点リードしていながら逆転された責任は重い」「これまでのプレーオフでの失態をまた更新した」と非難されており、「タイムアウト後のセットプレーがまったく機能していない」との不満も多い。中には「3勝1敗からの逆転負けを回避する代わりに1試合で全てを失った」との皮肉もあった。

タイリース・ハリバートンに関しては「延長の序盤はミスが続き、危うく敗因になりかけた」が、「最後の場面で全てを帳消しにするプレーを見せた」として称賛が集まった。「この数十秒間の浮き沈みがバスケットボールのすべてを物語っている」と表現する声もあり、彼の冷静さと勝負強さを高く評価する反応が多い。

注目されたもうひとつのシーンとして、試合後にハリバートンの父親とアデトクンボがやり取りする様子が取り上げられた。大声で言い合うような場面に驚く声がある一方で、「あれはネガティブな言い合いではなく、むしろポジティブなやり取りだった」「ハリの父親は多くのスター選手と良好な関係を築いている」との意見が多く、敵対的な意味合いではなかったとする見方が優勢だった。「彼はただのバスケットボール好きの明るいお父さん」と評するコメントもあり、NBA選手たちからの信頼も厚いことがうかがえた。

敗戦の余波は広がり続けており、「この試合の最後の40秒は一生忘れられない」「これがヤニスのラストなら悲しすぎる」という声が止まらない。勝利目前で崩壊したこの試合は、ファンの間で長く語り継がれる記憶となりそうだ。

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ネットの反応
バスケ好きの反応 : 25/04/30
いや本当に何が起きたのかわからなかった。オーバータイム残り47秒で6点リードって、普通は勝ち確だろ?
バスケ好きの反応 : 25/04/30
↑インバウンズ2回連続で失敗して、その上でトレントが転けてボールを手放すとか想像もしてなかった。最後はハリバートンにレイアップ通されて終わった。何一つ止められなかったのが信じられない。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
「バックスの守備が老朽化してて全員足が重い」って言われてたの、その通りだったな。最後の1分、完全にスピードでやられてた。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
ドック・リバースとダービン・ハムを同じチームに置くの、バスケ神への挑戦だろ。悪い意味での奇跡が起きるに決まってる。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
これで2年連続1回戦で格下に敗退だろ?しかも今年はマジで勝ってた試合を自滅で落とした。もう笑うしかないわ。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
誰もジミー・バトラーのいないヒートに負けた去年の方がマシとは思ってなかった。けど今はそっちの方がまだ納得できる。今回は完全に自爆。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
正直トレントはようやったよ。3ポイントがバカみたいに入ってたし、あの時点で彼がいなかったら勝負にもなってない。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
これでヤニスが出ていく可能性は一気に高まったな。30得点20リバウンドでも勝てないなら、いる意味がない。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
途中で配信切った奴、人生最大の後悔だろ。あと1分だけ見てたら歴史の証人になれたのに。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
これで「ヤニスはリング1個で終わる説」が現実味を帯びてきた。もう若くないし、チーム状況もどんどん悪化してる。
バスケ好きの反応 : 25/04/30
最後のハリバートンのドライブ、誰も止めに行かないのはさすがに終わってる。チーム全体でスイッチ切れてた。

コメント

  1. シアカム不調、ゲイリートレントシーズンハイの絶好調、ヤニス無双で
    辛うじてOTの大接戦だからな
    まあチーム力として自力の差かなりあった

  2. 向こうのハイライトYoutube動画コメで八百長説とか出てて草
    確かに信じられないのも無理はない

    47秒から6点差とか間違いなく安全バッファーだもんな普通
    なのにあの不自然な2つのターンオーバー…..何某かの力が

  3. 2000年以降、プレーオフで残り35秒以下で7点以上リードしたチームの成績は943勝19敗
    ドック・リバースはこの状況で34勝17敗
    うーん、これは名将ドック!w

  4. ヤニスとハリパパの言い合いが親しい間柄ゆえにって何処情報?
    会見でもヤニスは苦言をハリバートンも親父が間違いって言ってたけど

  5. ヤニス大嫌いだけどパパバートンへのコメントで少し見直したわ

  6. どう見てもINDが格上だろ笑
    ヤニスがいるからとか浅い考えなんだろうな

  7. まあINDなんて誰も応援してないしヤニスいるバックス上がった方がおもろいという意見はわかるよ

  8. 試合終了後ハリバ父がヤニスに近づいて何か言う
    ヤニスがおこ
    ペイサーズスタッフが宥める
    その後はいつものハグの流れ(ヤニスが暴れないかスタッフ付き)

    地力はINDだけど今日はMILが勝つ日だったよ

  9. 今年のINDは面白いよ!
    超オフェンシブで殴り勝つバスケ。160点取った試合もあったしね!

    ちなみに私の推しはネムハードやけどな。
    向こうっ気が強くてチンピラぽいところに萌えます笑

  10. INDファンいたわね

    ハイライトしか観てないけど残り40数秒でえ、ほんとにここから勝つの??状態だった笑

  11. 最後のハリバのレイアップ
    あっさり決められたの改めてみると笑えるわ

  12. >まあINDなんて誰も応援してないしヤニスいるバックス上がった方がおもろいという意見はわかるよ

    黙れや

  13. むしろオフェンスヤニスしかないバックスの方がつまらんやろw

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